F1 Grand Prix Of America May Debut in Fall 2014.
きたぁぁーーーーーーーーー!!(もちろん織田裕二風)
大変失礼いたしました。ニュースを読んで一人で興奮してしまったもので。
本当は当ブログのフェイスブックだけに投稿すれば良かったのですが、待ちに待った朗報なのでブログでご紹介させて下さい。
F1がついに、自由の女神を前を疾走するF1グランプリ・オブ・アメリカ(またの名をニュージャージー・グランプリ)に青信号を点灯させたもようです!
NJ州の対岸にみえるマンハッタンに、エンジンの唸りを轟かせる日が来るなんて・・。
世界のカーレース最高峰、F1。アメリカではNASCARに押され気味でしたが・・・2011年10月に鳴り物入りでニュージャージーGPの構想が発表され、テキサス州オースティンに続きアメリカに上陸するというニュースが駆け巡ったのです。2012年9月には、日本でもお馴染みで現在レッドブルに所属するデビッド・クルサード選手が試運転を敢行するにいたりました。
以降、二転三転し12年10月には1運営組織の最高経営責任者(CEO)であるバーニー・エクレストン氏が「条件を満たしておらず、契約は存在していない」とつむじ風を吹かせたんですよ。あれから続報が届かないと思ったら・・。
スポーティング・ライフによると、ニュージャージーGPの組織委員会で代表を務めるリオ・ハインダリー氏が「当初2013年6月に開催予定だったグランプリ・オブ・アメリカは、12年秋の時点でF1が求める資本条件をそろえられなかった」と振り返った上で、「多大なる忍耐とエクレストン氏のかけがえのない支援のおかげで、2014年秋から幕を開く長期的な契約を結ぶにいたった」と打ち明けたんです!!2014年を皮切りに、契約は15年に及ぶとか。関係者の10年越しの夢が、ついに叶うんですねぇ~・・・ワタクシも感慨ひとしお。
インディカーで日本人初優勝を飾った佐藤琢磨選手はF1復帰を否定しておりましたが、小林可夢偉選手がニュージャージーのコースに降り立つ期待がくすぶります。2014年には間に合いそうにありませんが、ホンダも2015年にF1へカムバックを果たすことが決定してますし・・・日米問わず、F1の注目は急速に高まりそうですね。
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