NBAプレーオフが始まりましたねぇ~。マイケル・ジョーダン率いるシカゴ・ブルズが、スコッティー・ピッペンとデニス・ロドマンの3銃士でもって、3連覇を果たしたときにはよく観ていたくせで、ついついプレーオフには反応してしまいます。あの頃は高校生だったせいもあって、ビデオに録画してまでチェックしていたものですよ。当時のブルズは、ロン・ハーパーやらトニー・クーコッチなどいぶし銀の優良選手がつぶ揃いでした・・・(←遠い目)。
↓シカゴ・ブルズの第2の黄金期。ユタ・ジャズのカール・マローン親分がなぜか悪役に見えました・・・。
今年の目玉は、何といっても去年、NBAファイナルを前に涙を呑んだレブロン・ジェームスがしょって立つクリーブランド・キャバリアーズでしょう。ご存知の通りシャックが加入したので、さらに観戦しがいのあるチームに生まれ変わりました。去年、一昨年とファイナル進出を逃してますし、3度目の正直で頂上戦へのチケットを手にしてほしいところです!!
↓レブロンに捧げる歌 には、エミネムからリル・ウェイン、ドレイク、カニエなど豪華スターが勢ぞろい!
プレーオフを観戦するときは、シーズン中あまり試合をチェックしないこともあり、こうした知識を植えつけてもらうベく、アメリカ人のお友達とビールを片手にウォッチします。前週末の日曜は、ブルックリンにある友人に誘われ、のほほんとウィリアム・バーグ・ブリッジを渡りました。
いつものようにお寝坊さんだったので、友人宅に到着したときにはすでに2nd ハーフを回っておりました・・・。が、LAレイカーズVSオハイオシティ・サンダーズ、レイカーズがしゃんとしてなかったせいもあって、得点差は10点程度で一度は迫りかけたので、満喫しましたよ~。
ケーブルTVではなく、アンテナで電波を受信とい涙ぐましい試合観戦でしたから、たびたび障害が発生するトラブルもありつつ・・。お気に入りのチームではないので、余裕しゃくしゃくです。オクラホマシティのケビン・デュラン、2年目のフォワードには注目しちゃいました。あのエイリアン並みの手の長さなら、今後破格のプレーが期待できそうです!!
↓まだあどけない顔の23歳。近い将来スター選手に化けられるか注目!
ところで。NBAプレーヤーの平均身長をご存知でしょうか??友人の身長が6フィート5=198cmだったので、気になってふと調べてみました。すると2004-05年シーズンで204cmとでました。それから年々高くなっていくのかと思いきや、分かる範囲内で調べると2006-07年、2007-08年と6.6フィート93インチで203cmくらい。まぁ、それでもアメリカ人平均身長(2005年)180cm程度からず抜けて大きいですけど・・・。2mの世界。どんな視界が広がるんでしょうね~。
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