先日、ユニオン・スクエアでお会いしたクレディ・スイスに勤めるセールスの方と230 5th で飲んでおりました。さすがセールス、トークが基本的に相手の出方を探るサーチ系でした。「手相がみれるんだ」とか、「指輪をしている指によって性格が分かる」とか、分析ネタも豊富で。
あまりに軽快なトークに、人見知りなんてしないのでは、と尋ねると「No way I was too shy to open up my mouth」なんて答えられてビックリ。何でもインドの農村出身で、子供の頃にNYに移住したんだとか。NY生活でもシャイな性格は直らず、セールスとしてドイツ銀行に勤め出した頃、ミーティング中に上司に怒られるほどだったんですって。このままクビになると脅かされ、社交術を学んだようです。人間、やればできるもんですねぇ~。
↓社交術。社会にとっては大切なスキルです。
その彼、私と同じでネタ集めが職業病になっているとか。なかでも彼のオススメのネタは、社内にあるこれ。
↓明るい家族計画は、会社から始まる?
今度有無の無料自動配布マシーンです。こんなのが会社内にあるって!!??社内の交流を深めるためとはいえ、ちょっとヤリ過ぎなような・・・・。他の金融機関でこんな話、聞いたことないです!!永世中立国のお国柄なのに、偏ってます・・・。ゴールドマン・サックスの六本木オフィスには、スターバックスがありましたけど・・・。社員の方々の反応は、割合好評なようです。女性用にもあるのかしら・・・不思議。
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