先日、帰宅してTVをつけてみて、ビックリしました。
だって
だって
アムロちゃんが登場してダンサー引き連れステージで歌っている んですもの・・・。目を疑いましたよ。突然東京に引っ越してFNS歌謡祭でも観ているのかと思いました。
当然そんなわけはなく。My Network TVで春に開催されたワールド・ミュージック・アウォーズが米国でやっと放映されただけでした。でも、なんでアムロちゃんかと思ったら、パフォーマンスの終了後にパリス・ヒルトンが舞台袖からトロフィーをもって「Best Asian Artist Namie Amuro!!」と紹介したので、合点がいきました。すばらしいですねぇ~、アムロちゃん。Thank youしか言えてませんでしたが、いいんです!!だってアジア部門での日本人受賞は、チャゲ&飛鳥以来なんですもの!!
↓アムロちゃん、私と年齢変わらないんですよね・・。
毎年モナコで開催される今回の賞、「ワールド」と冠するにも関わらず、国際最優秀シングル、国際最優秀アルバム、国際最優秀新人アーティストなどなど、重要な賞を総なめしたレディ・ガガをはじめ、なぜかプレゼンターに米国人が多かったのが、ちょっと笑いました。しかも司会がドラマ「Hero」(そして個人的には、映画タイタンズを忘れない の時のほうが断然かわいかった)ヘイデン・パネティエリ、ドラマLOST や映画ワイルド・スピード シリーズで知られるミシェル・ロドリゲスって、どおなの???日本で言うなら・・言うなら・・・セーラー服反逆同盟の仙道敦子と、アリエスの乙女たちの南野陽子?違うなー、でもビミョーなイメージ、伝わったでしょうか??
↓清純派と過激派っつー意味なんですけど、違いますね、はい。
今年はレディ・ガガが総ナメしたとはいえ、モナコで開催とあって出席したフランス人有名DJデビッド・ゲッタの受賞も目立ちましたねぇ~。フランス部門と、国際最優秀DJ部門でゲッタ!!ならぬゲットです!!もちろんステージでも元デスティニーズ・チャイルドのケリー・ローランド、ブラック・アイド・ピーズの頭脳ウィル・アイ・アム、そしてアフリカ部門で受賞したエイコンとの楽曲を披露してました。40歳を超えたベテランDJですが、相変わらずステージでは激しいジャンプでハイパーです!!なんてったって「We love party, Let’s dance!!」って一番はしゃいでましたからね~。
功労賞とも言えるアート・レジェンド賞にはなぜかいまさら、ウェディング・プランナー とJLo のアルバムを同時にナンバー1を勝ち取った功績が認められたジェニファー・ロペス。誰もいなかったんですかねぇ~。だって、9年前ですのことですよ?ロック・レジェンド賞のスコーピオンも「???」でしたねぇ・・。圧巻のステージはさすがRock you like a Hurricaneでしたけどね・・それもこれも、主催者であるモナコのアルベール王子の意向でしょうか。不思議でした。
↓スコーピオン、まだまだハリケーンな男たちでブッチギリです!
Comments
星空の下、オーケストラに耳をすませば Next Post:
フーカの煙の向こう側にある再会