邦銀の駐在の奥様と、邦銀システムの女性と、ガールズ・ディナーです。日本人のお友達が少ないので、私にとっては実に久々の日本語ガールズトークに花を咲かせることができました。
場所は、私がひいきにしているカリブ海+南米料理のお店Ideya。某TV局のカメラマンの方に教えていただいたお店なんです。グルメな彼のチョイスとあって、これまでお連れしたトリニダード系アメリカ人、トリニダード系イギリス人、バルバドス人、ジャマイカ系アメリカ人と、みな口をそろえて絶賛していただけに、ホントおススメです。
↓いかにも賑やかそうな店内でしょ??日曜なら比較的に静かです~。
もうすぐ帰国されるという駐在の奥さまはマンハッタンの超人気店から郊外の隠れ家まで、まさに吸いも甘いもレストランの味をかみ分けた方なので、日本にはない味を、と思い立ったわけであります。
またここは、モヒートがおいしい!!!レギュラーのモヒートからマンゴ、パッション・フルーツ、ダークラムなどなど。酒飲みにとって咽喉から出ちゃうセレクトで、ひと口いただくと、その芳香なミントとラムの香りにむせそうになります。ああ、思い出しただけでヨダレが・・・。
お通しで出てくるバナナ・チップスとサルサソースがまた、あっさり+ほんおりスパイシーで、食が進むこと!!!思わずお代わりしちゃいましたよ~。2皿目からは別途3ドルか4ドルかかっちゃうんですけど、お構いなしです。
↓バナナ・チップスとサルサだけで、満足できちゃうかも。
アペタイザーにダックのコロッケをいただいたり、メインにチキンを食しつつ、私たち女性同士の会話はノン・ストップ!!!木曜とNYにとっては週末に入ったことで店内はもうラテン・ビストロなだけにそれはてんやわんやの大騒ぎ+音量バッチリのBGMだったにも関わらず、声を張り上げてトークしてました。
↓アぺタイザーの他にメインを3品チョイスしたような。さすがに女性同士だと多かった。
実は奥さま、お子様を連れていらしたのですが。この息子さんが、良くできたお子様でした。また、このお店も家族思いなラティーノのお店なだけに、気が利いてます。何と、お子さんをみるや、おもむろにクレヨンがいっぱい詰まったガラスのコップを渡して「Draw whatever you want to on the table, it’s a sheet」と、テーブルに敷いた紙に絵を描かせてくれたんです。
聞けば、こういうお店は割とNYで見かけられるんだとか。でも子供がいる方とお食事したことなんて、わずか1回しかない私は、ビックリです!!息子さん、非常に育ちがよろしかったこともあり、大人がお食事とお酒と会話を心ゆくまで堪能している間、おとなしく絵を描いて遊んでおりました~。
↓ウッドストックを描いたり、おとなしく時間を過ごしてくれて良い子でした。
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