週末はラオス系アメリカ人のダーリンのアメリカ人、そして彼女のBFFであるアメリカ人女性のジョイントお誕生日パーティーに出かけてきました。ラオス系の彼女がサラダからBBQまで、アジアの禁断の国ラオスの味を再現してくれるというので、即出席を決断です!!!
↓自然がそのままの姿で残ると言われる、鎖国下にある国ラオス。
さらに。
パーティーの場所がウォールストリートにほど近いペントハウス と言われちゃうと、行かないわけにはいきません。プールやビリヤード場に加え、ゴルフ・レッスン場まで完備するという豪華なコンドミニアムなんですよぉ~。普段はひもじい生活に甘んじているので、せめてパーティーだけでもセレブ気分を味わいたいんです!!
場所は、オバマ米大統領がスピーチしたフェデラル・ホール裏側にそびえるハイライズ。お仕事関係で知り合った日本人エンジニア、そして弊社のノン・ジャパニーズ部隊のロシア人と彼女のウクライナ人モデルと一緒に19階を目指します。
Facebookでの招待状には午後3時スタートと書かれたものの、4ベッドルームを有するラグジュアリーなお部屋に集まり始めたのは午後7時以降。午後4時半頃に到着した私たち、おかげさまで友人手作りのラオス料理を心ゆくまで堪能できました。ハーブがかったほんのりスパイシー・チキンや激辛サラダで熱くなった舌を、主賓みずから振る舞ってくださるシャンペンで冷やす贅沢・・。たまりません!!!
↓泉のごとく、一晩中尽きることがなかったシャンペン。
オーナーの方はロシア系アメリカ人の株式トレーダー。NYSEに勤務するので、近所に住むことを決意したんだそうです。パティオから見下ろすNYSEの星条旗、マーケットに勝利した後は格別なんですって。しかも、もともとチェース銀行だったビルをレジデンスに変えただけでなく、彼のお部屋は元CEOの執務室だったと言います。百戦錬磨の金融マンが住むのに、こんなふさわしいお城があるでしょうか。
↓パティオからの風景。夕日がグラデーションを作る時間帯の美しいこと!
と、上品に琥珀色のシャンパンを傾けていたのも、午後7時頃まで。続々と詰め掛けてきた招待客がバルコニーからリビングを埋め尽くす頃には、NY流夜想曲の調べ・・・というより狂騒曲が耳を突き刺します。先ほどまではレディとジェントルマンのごとき振る舞いだった皆さまも、徐々に無礼講状態。たくさん写真を撮ったものの、バースデー・ガール本人が「Sorry if I did not tag everyone but its best if you pick which pics because some of them are PG13!」と指摘していたような有様でした。私は午前12時前に退散しましたけど、結局何時まで続いたのか・・・定かではありません。
↓宴は続くよ、どこまでもWoo hooo!!
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