ベラルーシ人の親友のお誕生日パーティーに出席しました。しかも2日続けての・・・・。彼女いわく「NY時間と生まれたときの欧州時間と、別々にお祝いしたいから」だそうです。
1日目はFlute Bar というグラマシーパークのシャンパン・バーで開催しました。知らなかったんですけど、ここってなんと午後8時までアペタイザーからシャンパン・ボトルまで、逐一半額なんです!!!!なんてお得なんでしょう!ブラボーです。50%オフの割りには手抜きしておらず、いい仕事してますよ。ここ、かなりオススメです。
↓この旗が目印。
パーティー三昧だった週末で疲れた体を引きずりつつ、2日目はジャマイカン・レストランのNegril へ。この日は外国人女性もOKな邦人ツワモノ株式トレーダーにもご出席いただきました。
この日は水曜でしたが、大声を張り上げなければ会話できないほどの人、人、人!!!挙句の果てには生バンドの演奏もあって、長いテーブルを囲んだディナーでは、横にいる人とおしゃべりするのが精一杯。これって、飲んでも飲んでも喉が渇くように、っていうNYレストラン全般的な陰謀なのでしょうか??
↓生バンドでHold ya~♪を聴くのは、とってもオツなんですけど。いかんせん会話できない・・。
私はACKEE BRUSCHETTAをチョイス。前菜にあたります。アッキーという名のジャマイカ産フルーツを揚げたものをピタパン代わりに、シーチキン風なソルトフィッシュと一緒にいただきます。フルーツを生地にしているものの、甘みは全然なくって、おいもさんみたいな味わいです。
↓写真では分かりずらいかもですが、バナナっぽい見た目です。
アッキーを口に運びつつ、ふと横を見るとスウェーデン人とアフロアメリカンのハーフである女性が、なにやらビンを持ってガンガンお皿にかけています。何かと思ったら、スパイシー・ソースで。辛党な私、早速挑戦しましたよぉ~!!サルサソース風味で、暴君ハバネロより若干軽めのペッパーが利いてました。かけ過ぎ注意!の逸品です。
↓日本では入手困難だったりするんでしょうか。厚生省の認可は下りてなさげ。
他には、さすがジャマイカ。カリブ海に浮かぶ島なだけに、こぉーんな大きな魚料理もございました。アフロ系アメリカン男性がオーダーしていましたけど、さすがに持て余しておりました。ちなみにこちら、レッド・スナッパーというお魚で26ドル也。
↓どぉーーんと戦艦を思わせるサイズ。写真より迫力満点です。
スタートが遅かっただけに、お勘定をいただいたときにはすでに午前12時をまわっておりました。さすがに平日のこんな時間帯では、地下にあるダンスフロアも降りた頃には片付けを開始していて。睡眠不足で帰りたかった私、ホッと胸をなで下ろしたことはいうまでもありません・・・。
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