あけましたね～、おめでとうございます！！！
今年はうさぎさんの年ですか。ぴょんぴょん、と言わず、みなさまにとって大いに飛翔となる年に成りますことを深くお祈りいたします。私も新天地で心機一転、みなさまのお役に少しでも立てるライターに生まれ変わります！！
と、気合い一発オロナミンCはここまでにして。
12月15日の最終出勤日後の2週間、めくるめく時間を過ごしました・・・ライター生活始まって以来の、祝2週間vacay！！！ビザの都合上、帰国はできませんでしたが、米北東部の冬景色を五臓六腑、Head to toeで体感しましたよ～。
まずは16日。この日は某本邦証券のトレーダーさんに招かれ、恥ずかしながら初のマディソン・スクエア・ガーデン体験です！！！R&B界のブッシュマンもとい6pack色男Usherのコンサートに行って来ました！！！
↓Usherをクールだと豪語するアメリカ人のなかにも、同じ意見の方が・・。
早い時間から開場だったんですが、前座があっておそらく本番は午後9時過ぎからだろうという予想と、お仕事があった私以外の大和撫子陣の事情から、MSG横にあるブックストアBordersにて午後8時に待ち合わせ。この日は粉雪が強風で渦を巻くような夜だったので、お友達の女性陣は完全防備。毛皮に身を包んだ友達を、心底うらやましく思ったものです。いやー、骨身にしみる厳寒ぶりでした・・。
しかし。
ボックス席に入って、先ほどまでの寒気は吹っ飛んで一気にヒートアップ！！！だってUsherの前座、今をときめくソウル・シスターの恋人、Trey Songzだったんですもの！！Say AahhhからBottoms upのアップビートの曲が耳に飛び込むと、フラワーロックのごとく身体が動いちゃいます！！アルコールなしでも、十分トリップできました・・。
↓シャツをまくってご自慢の腹筋をみせるのは、必須のファン・サービス。
Usherが登場する前に十分身体を慣らした私。Usherが天井から吊るされた魔法の絨毯のごときステージで現れたときには、狂喜乱舞です！！ボックス席なだけに周囲を気にせず身体を動かし、ビールやワインで嗄れそうな咽喉をうるおしつつ、そばにはそして行きたい時に行けるレストルームが。いやー最高ですね。連れてきて下さったMちゃんには、感謝してもしきれません・・・。また連れてってね～。
↓神々しいまでのダンスで、観衆を魅了。マイケルに敬意を表してKing of Popのポーズ！！
ちなみにUsher、ファン・サービスの一環で一人を壇上にあげてベッドシーンのごとくセクシーなパフォーマンスを披露したんですが、ある夜にはアクシデントで女性に顔をキックされる有様に。あはは、激しくって何よりです。
↓Trading places を歌うUsher、Public Display of Affection＝PDAとしては最高級だったのですが（笑）。
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