New Samsung Galaxy phone promotion
19世紀に誕生したNYのランドマーク、NY公共図書館。SATCファンなら間違いなくご記憶されているであろう、主人公キャリーとビッグの運命の結婚式の舞台となるはずだったと名所ですね。名前だけ聞くとNY市立と思わせますが、実は独立法人が経営しているんですって。知りませんでした。
週末の夜にここを通りかかって、言葉を失いました。だって、ボザール様式が豪奢な白亜の建物が、こんなライトアップで彩られていたのですもの!
↓Happy Father’s Day!!お父さんへの感謝を込めて・・。
阿呆のごとく、口をワーッと開けて見入ってしまいました。多数の思い出の写真を集合させて投影しているんですよね。白いスウェットを着た男性がなにやら説明しているので飛び入りで質問してみると、サムスンのタブレット「ギャラクシー」の販促キャンペーン。父の日に合わせて、ぶつけてきました~。
↓TVではニューヨーカーにも大人気のサムスン。タブレットはまだ出遅れ感が。
ギャラクシーのノートが登場しても、まだまだ地下鉄でお見掛けすることは稀ですねぇ。サイズがいかんせんクールの領域を超えてしまっているのが残念です。韓国系アメリカ人の誕生日会で居合わせた韓国系の男性が持っていましたが、周囲の同胞やアジア系からさんざん嘲笑されてました。
↓携帯電話シェアとしては周知の通り高い一方で、「ノート」はどでかくってイマイチ。
とはいえ、やっぱり世界で不動の地位を築いている実力は日本企業の追随を許しません。ブラックフライデーを指折り数えつつベストバイにLEDテレビを覗くと、まばらなフロアでもサムスンの大画面をじっと見つめて品定めしていらっしゃる方が確認できますものねぇ・・・。シャープのTVに映っていたフランス人DJ、マーティン・ソルヴェグ(Martin Solveig)の「Big in Japan」曲が、何だか皮肉っぽかったり。
↓マーティンといえば、マドンナの最新アルバムのシングルを手掛けた大物DJです。
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