Grammy Awards 2015 Red Carpet : Which Star Shined The Most?
2日連続でグラミー賞つながりで、失礼いたします。今回は、ファッション・チェック!レッド・カーペットを彩ったスターの晴れ姿に迫ります。カバー写真のSiaは、大反響を呼んだ「シャンデリア」にちなみミュージック・ビデオに出演した少女とお揃いの出で立ちで登場。ライブ・パフォーマンスでは、コメディエンヌのクリステン・ウィグも見事なダンスを披露して、会場を大いに盛り上げてくれました。
では、レッド・カーペットを熱狂させたセレブ達のドレスを振り返ってみましょう。
マタドールがジバンシーだなんて、マドンナ姐さんだからこその贅沢です!
ビヨンセは、ニコラス・ジェブランで大人の色香を存分に漂わせる。
グウェン・ステファニ、ベルサーチのジャンプスーツを着こなすのはさすが。
リアーナは、ジャンバスティスタ・ヴァリでロマコメ少女を気取って。
テイラー・スウィフト、エリー・サーブでクール・ビューティの本領発揮。
ジェシー・J、ラルフ&ルッソでリッチにキメる。
彼氏のビッグ・ショーンを連れたアリアナ・グランデ、ベルサーチで女らしさをアピール。
ケイティ・ペリーはズハイル・ムラドで、星屑のステージを演出。
マイリー・サイラスは、アレクサンドル・ボーチェで大胆に肌見せならぬ肌魅せ。
いずれ劣らぬミューズの艶姿、ウットリしちゃいますね。今回のグラミーでは、ゴールデン・グローブ賞と一線を画しクラシカルな黒でグラマラスにまとめたパターンが多かった。シアーを取り入れ上品なセクシーさで女っぷりを上げていたのも、特徴です。宝石箱から飛び出したようなゴージャスなドレス、カッティングが麗しいスタイルも人気を集めておりました。
ネットで特に話題を集めたのは、おしゃれ番長として名を馳せるリアーナ。カバー写真をはじめ、数々の相似形が紹介されていましたよ。
ベッドランプっぽかったり、UFOっぽかったり。
その他、いずれ劣らぬ的を得たジョークで笑わずにはいられない!
イースターの日、教会の帰りにバスケの試合があるお姉ちゃんと合流。
グラディエーターと、試合を見守る女王といった趣。
イギー・アザリア、香ばしい髪型です。
(以上:全てYBF)
いかがでしたでしょうか。やはり、アーティストですよね。独特のセンスが光り、見る者をインスパイアさせずにはいられないのはさすがです。
(カバー写真: JORDAN STRAUSS/INVISION/AP/ASSOCIATED PRESS)
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