35104222885_3ea8c8cdb7_k

米10月新車販売台数は年初来で最高も、一部トラックは軟調

by • November 6, 2018 • Latest News, NY TipsComments Off2175

Higher Interest Rates Only Hurt Some Trucks And SUVs In October.

ワーズオートが発表した米10月新車販売台数は、四半期に一度発表するGMを除き年率1,750万台と市場予想の1,705万台を上回った。前月の1,740万台からも改善し、年初来で最高となる。6ヵ月ぶりの高水準となる。9月に直撃したハリケーン“フローレンス”や10月に上陸した“マイケル”の被災地で買い替え需要が高まったとみられるほか、金利上昇を受けた駆け込み需要も、販売を押し上げたようだ。

auto_sales
(作成:My Big Apple NY)

7月に米欧首脳会談で欧州自動車への関税賦課懸念が後退し、10月にはNAFTA再交渉で3ヵ国が合意し、自動車メーカーをめぐる不透明感は払拭されるなかでも、販売台数はトラック部門(スポーツ多目的車、SUV含む)のうちトラックとSUVは、一部のトラックを除き堅調。乗用車部門は、5~9月に続き2桁減が目立つ。

原油先物は10月入りに2014年11月以来の75ドル超えを記録した後、下落に転じた。その間、ガソリン価格は一時2.903ドルと6月の2.940ドル以来の高値をつけ、まもなく2.840ドル台へ下落したものの、フォードのFシリーズをはじめ一部のトラック・SUVなど高価格帯の需要を抑制したようだ。金利上昇も、高価格帯の打撃となった可能性がある。自動車メーカー傘下の金融子会社がゼロ金利ロ—ンから撤退しつつあることも、一部の販売に影響を与えたとも考えられよう。

ケリー・ブルー・ブックによると、平均販売価格は前年同月比3.1%上昇の3万7,007ドル(約420万円)だった。前月の2.0%を上回る伸びとなる。なお、1月は2017年上半期ぶりの高い伸びを示し3.9%となった。前月比では0.2%下落、年初来で8回目の下落を示す。メーカー別の平均価格で、前月比にて上昇したのはSUV車種が多いフィアット・クライスラーのほか、VWとヒュンダイ・キアだった。前年比ではVWとヒュンダイ・キア以外が上昇、特にホンダと日産の伸びが目立つ。詳細は以下の通り。

auto_kbb
(出所:KBB)

トランプ政権による鉄鋼・アルミ関税に7月6日からの対中知財制裁関税の発動が加わるなか、自動車メーカーは利鞘縮小トレンドが鮮明となり、4~6月期と7~9月期決算資料などに基づくとインセンティブ支払い余地は狭まりつつある。自動車メーカーからディーラーへの1台当たりインセンティブ予想は前年同月比2.8%下落の3,609ドルと、前月2.6%の下落)に続きマイナスだった。3~4月の推計値8%台から、大幅低下となる。前月比では5.1%下落し、過去4ヵ月間で3回目のマイナスを示した。前年比で伸び率が最大だったメーカーはダイムラーがトップに立ち、もともとインセンティブが低いスバルは2位、その後にVW、ホンダが続く。前月比では全て下落し、特に日産やトヨタなど日系メーカーの落ち込みが著しい。

auto_incentive_amount
(出所:ALG/Press release)

 1台当たりのインセンティブの割合予想は平均で10.6%と、10月の11.1%から低下し直近で初の11%割れとなった。前年同月は11.3%となる。インセンティブの割合で最大は3~9月に続きキアで、次いで日産、ヒュンダイが並んだ。

auto_incentive_percent
(出所:ALG/Press release)

9月は26営業日となり、前年同月より1日多かった。自動車メーカー別でみると、前年比で増加したのはフィアット・クライスラー、トヨタとなった。主要メーカーで場予想を上回ったのはフィアット・クライスラー、トヨタ、フォードに。フォードは減少したが市場予想ほど悪化せず、逆にホンダと日産は減少した上、市場予想より減少幅を広げた。新車販売動向のうち、利鞘の薄いレンタカーや自動車販売店向けのフリート販売はフォードが前年比にて2ヵ月連続で減少。フィアット・クライスラーでは前月比でシェアが上昇するなど、まちまちだった。

なお6月までの結果を受け、コックス・オートモーティブは2018年の新車販売台数予想を従来の1,680万台から1,670万台へ引き上げた。IHSは1,690万台で維持。いずれも、2018年の1,720万台を下回る。

以下、米系と日系などの自動車メーカー別動向。

【フォード】

フォードは前年同月比3.9%減の19万2,616台と、市場予想の5.5%減より下げ幅を狭めた。2ヵ月連続で減少している。小売販売台数は4.9%減の14万901台と、2ヵ月連続で減少した。車種別では、SUVが6.7%増の6万7,554台と前月から増加に反転したが、トラックは4.9%減の8万8,725台と2ヵ月連続で減少。乗用車は引き続き、17.1%減の3万6,337台と12ヵ月連続で落ち込んだ。レンタルや自動車ディーラー向けのフリート販売台数は1.2%減の5万1,715台と、2ヵ月連続で減少した。新車販売台数は減少したものの、取引価格は3万6,800ドルと、過去最高を更新した。

在庫は乗用車、SUV、トラック含め全体で前年比7.3%増の64万8,018台となった。87日相当となり、前年同月の77日から大幅に延びている。

なおフォードは3月5日、ピックアップ・トラックの「レンジャー」と「ブロンコ」の新型モデル生産を控えた設備一新を理由に、ミシガン州の工場の従業員2,000人を対象として一時解雇を発表した。4月25日には、米国での乗用車販売を2モデル(マスタングと2020年モデルのフォーカス・アクティブ)に限定する方針を発表。10月には、110億ドル規模のリストラの一環として正社員の人員削減計画が報じられた。

2大ブランド別では、フォードとリンカーン共に減少した。単月の結果は、以下の通り。

・フォード 3.4%減の18万5,042台、2ヵ月連続で減少
→アルミ製ボディのトラック「Fシリーズ」は7.3%減の7万438台と2ヵ月連続で減少した。中型SUVの「エッジ」も20.0%減の1万264台と、2ヵ月連続で減少した。一方で、大型SUV「エクスプローラー」は12.5%増の1万9,034台と前月から増加に転じたほか、同「エクスペディション」も74.7%増の3,623台と3ヵ月連続で増加した。小型車・セダンは新型「フィエスタ」が65.7%増の5,665台と大幅増に転じた程度で、他は全て減少。小型車「フォーカス」は51.1%減の4,936台と7ヵ月連続で減少、「フュージョン」も9.1%減の1万5,932台と少なくとも8ヵ月連続で減少した。

・リンカーン 15.0%減の7,574台、2ヵ月連続で減少
→SUVの「MKC」が8.5%減の1,934台、「MKX」も19.2%減の2,170台とそろって2ヵ月連続で減少した。SUV「ナビゲーター」のみ70.0%増の1,115台と6ヵ月連続で増加。結果、前月に続き6車種中1車種のみ増加した。

【フィアット・クライスラー】

フィアット・クライスラー・オートモビルは前年同月比16%増の17万7,391台となり、市場予想の12%増を上回った。4ヵ月連続で増加している。小売販売台数は14万1,200台となった。フリート販売台数は3万6,191台と、全体に占める売上シェアは前月の25%から20%へ上昇した。なおフィアットは6月1日に向こう5年先の経営計画を発表、2022年までにディーゼル・エンジンの乗用車販売を終了させ電動化に振り向ける方針を打ち出したほか、「ジープ」のSUVシェアを2017年の6%付近から8%超えを目指す。

5大ブランド別では、7~8月の2ブランドから9月に3ブランドへ増えた。単月の詳細は、以下の通り。

・ジープ 9%増の7万2,800台、11ヵ月連続で増加し単月で過去最高
→「チェロキー」が15%増の1万8,598台と8ヵ月連続で増加したほか、「コンパス」も26%増の1万4,083台と10ヵ月連続で大幅増を果たす。「グランド・チェロキー」も11%増の1万9,109台と増加に反転したが、それ以外は前年比マイナスとなり、前月に続き6車種中3車種で減少した。

・ドッジ 38%増の3万3,872台、2ヵ月連続で増加
→「キャラバン」が357%増の1万1,110台と2ヵ月連続で増加し、全体を押し上げた。そのほか「チャレンジャー」が34%増の5,225台と増加に反転。「ジャーニー」は24%増の5,835台と7ヵ月連続で増加し、「デュランゴ」は5%増の5,383台となった。8車種中では、前月に続き4車種で増加した。

・クライスラー 21%増の1万3,289台、7ヵ月ぶりに増加
→新型「パシフィカ」のミニバンが22%増の9,277台と7ヵ月ぶりに増加し、単月での過去最高を更新。「300」は37%増の3,986台と7ヵ月ぶりに増加し、3車中で2つが増加に転じている。

・ラム 14%増の5万4,542台、7ヵ月連続で増加し単月で過去最高
→主力の「ラム」が11%増の4万9,186台と、6ヵ月連続で増加し全体を支えた。また「プロマスター・バン」は63%増の4,305台と前月の横ばいから増加に転じ、「プロマスター・シティ」も6%増の1,051台と2ヵ月連続で増加した。

・フィアット 35%減の1,151台、34ヵ月連続で減少
→「500」が34%減の528台と19ヵ月連続で減少したほか、「500X」も45%減の308台と全体の重石となった。「スパイダー」も12%減の219台と10ヵ月連続で減少するなど、軒並みマイナスを示す。

【トヨタ】

トヨタは前年同月比1.4%増の19万1,102台と、市場予想の1.4%減に対し好結果となった。トラック部門の販売台数が6.8%増の12万4,174台と増加に転じたためで、乗用車部門は7.2%減の6万6,928台と引き続き足を引っ張った。

なおトヨタは、2017年11月新車販売台数を発表した時点で2018年の米国新車販売台数を1,700万台割れと予想した。2年連続の前年割れを見込んだだけでなく、2014年の水準への鈍化を見込む。

2大ブランド別では、トヨタが増加に転じた半面、レクサスは2ヵ月連続で減少した。詳細は、以下の通り。

・トヨタ 1.7%増の16万8,386台、前月から増加に反転
→トラック部門は、8.3%増の10万9,073台と好調を維持した。一方で、乗用車は8.6%減の5万9,313と8ヵ月連続で減少している。車種別では大型SUVの「ハイランダー」が17.7%増の2万548台と10ヵ月連続で増加し、4~9月に続き単月で史上最高記録を塗り替えた。「4ランナー」も13.2%増の1万2,624台と7ヵ月連続で増加し、単月で過去最高を記録。トラックの「タコマ」も29.9%増の2万534台と6ヵ月連続で大幅増を遂げた。一方で、日本で販売・生産を打ち切ったSUV「RAV4」は0.2%減の3万4,004台と減少。セダンはまちまちで「カローラ」は11.9%減の2万2,020台と12ヵ月連続で減少したが、「カムリ」は2.5%増の2万6,914台と7ヵ月ぶりに増加した。

・レクサス 0.8%減の2万2,716台、8ヵ月連続で減少
→SUVは、3.3%減の1万5,101台と2ヵ月連続で減少した。主な4車種中、増加はゼロで「RX」のみで2.8%増の8,608台となり、前月の2車種から減少した。乗用車部門は4.6%増の7,615台と2ヵ月連続で増加、前月に続き「ES」が34.7%増の4,531台の大幅増に。「LS」も154.6%増の835台となり、前月に続き主力6車種中2車種で増加した。

【ホンダ】

ホンダは前年同月比4.1%減の12万2,182台と、市場予想の0.4%減より下げ幅を広げた。2ヵ月連続で減少している。車種別ではトラック部門が6.5%増の6万7,317台と6ヵ月連続で増加した半面、乗用車部門は14.5%減の5万4,865台と6ヵ月連続で減少した。

2大ブランド別では、ホンダが4ヵ月連続で減少、アキュラは2ヵ月連続で増加した。

・ホンダ 8.2%減の11万9,157台と3ヵ月連続で減少
→トラック部門が5.1%増の5万7,169台と5ヵ月連続で増加した半面、乗用車部門は14.8%減の5万1,389台と5ヵ月連続で減少した。ブランド別では、SUVの「パイロット」が31.1%増の1万3,479台と6ヵ月連続で2桁増を達成した。ミニバン「オデッセイ」も15.1%増の8,403台と3ヵ月連続で増加した。SUVの「CR-V」は0.2%増の2万7,825台と増加に転じた。逆に乗用車の主力「シビック」は26.0%減の2万2,450台と、3ヵ月連続で減少。セダンの「アコード」も11.1%減の2万3,778台と、9ヵ月連続で減少した。

・アキュラ 7.3%増の1万3,624台と2ヵ月連続で増加
→トラック部門が15.1%増の1万148台と3ヵ月連続で増加した半面、乗用車は10.4%減の3,476台と7ヵ月連続で減少した。SUVの「RDX」が75.3%増の6,193台と5ヵ月連続で増加し「MDX」の減少分を相殺した。セダンは前月に続き4車種中2車種が増加したが前月の1車種を上回ったものの、プラスに転じきれなかった。

【日産】

日産は前年同月比10.6%減の10万9,962台となり、市場予想の10%減より下げ幅を広げた。トラック部門が0.8%増の6万5,835台と3ヵ月連続で増加した一方、乗用車部門が23.5%減の4万4,127台と減少トレンドをたどった。

2大ブランドでは、日産が2ヵ月連続で減少した半面、インフィニティは11ヵ月ぶりに増加している。詳細は、以下の通り。

・日産 13.0%減の9万8,082台、2ヵ月連続で減少
→トラック部門が3.3%減の5万7,140台と3ヵ月ぶりに減少したほか、乗用車部門が23.6%減の4万942台と減少トレンドをたどった。SUVは「フロンティア」が1.3%増の6,302台と2ヵ月連続で増加したほか、「ムラノ」も0.4%増の5,737台と7ヵ月連続で増加した。ただし、主力のSUV「ローグ」が8.7%減の2万7,748台と2ヵ月連続で減少、「パスファインダー」も22.6%減の5,195台と2ヵ月連続で減少した。乗用車では主力の「アルティマ」は25.0%減の1万3,406台と2ヵ月連続で減少するなど、ほぼ軒並み前年比マイナスだった。

・インフィニティ 15.4%増の1万1,880台、11ヵ月ぶりに増加
→トラック部門が39.8%増の8,695台と2ヵ月連続で増加したものの、乗用車部門は21.9%減の3,185台と少なくとも7ヵ月連続で減少した。SUVでは「QX50」が141.8%増の3,160台と2ヵ月連続で大幅増となり、「QX60」も5.1%増の3,392台と増加に反転。しかし、その他は減少が目立った。セダンは主力の「Q50」が25.7%減の2,074台だったほか、前月に続き軒並み減少が優勢となった。

GMを除く自動車メーカー別のシェアは、以下の通り。今回は1位をフォードが奪回しGMを含む9月の3位から浮上、トヨタは2位となる。その他、テスラが順位を下げた一方で、ダイムラーとBMWがそれぞれ1ランク浮上した。

auto_share
(作成:My Big Apple NY)

高級車部門別ランキングは、以下の通り(%は全て前年比)。メルセデス・ベンツが2ヵ月連続で1位となり、前月に2位だったテスラは4位へ後退した。代わりにBMWは2位へ、トヨタが3位に入った。詳細は、以下の通り。

1位 メルセデス・ベンツ 15.4%減の2万9,474台
→3月と6~8月の2位から、9月に続き1位を奪取。これまで2017年9月~18年2月、18年4~5月は首位だった。年初来では15.4%減の28万4,172台で首位を維持した。2017年通期では0.2%増の37万5,240台で堂々の3年連続首位。2016年は前年比0.4%増の37万4,541台だった。なお2013年は1位だったが、2014年ではBMWに1位を明け渡していた。

2位 BMW 0.2%増の2万3,262台
→7~9月に続き3位を経て、今回2位へ浮上した。これまでは2017年10月~18年2月、同年4~5月に2位、3月と6月は1位だった。年初来では2.0%増の24万8,327台で2位を堅持した。2017年通期では2.4%減の30万5,685台と2位をキープ。2016年は9.5%減の31万3,174台で3位、2015年は1.8%増の34万6023台で首位の座を宿敵メルセデス・ベンツに明け渡していた。2014年では1位、2013年は2位だった。

3位 レクサス(トヨタ) 0.8%減の2万2,716台
→前月の4位から、3位へ浮上した。年初来で初の1位を飾った前月から、4位に転落した。これまで2017年10月~18年6月は、3位を堅持。8月は1位、9月は4位だった。年初来では2.3%減の23万6,332台で3位となる。2017年通期では8.0%減の30万5,132台で3位。2016年は3.9%減の33万1,228台で2位、2015年は10.7%増の34万4601台で3位となる。2011年まで11年間連続で首位を飾ったが、東日本大震災後に順位を落とし2014年、2013年、2012年に続き3位にとどまった。

4位 テスラ 347.2%増の2万325台
→7月に創業以来の5位、8月に4位、9月に2位へ浮上し後、再び4位へ戻した。年初来では252.0%増の14万317台となる。

5位 アウディ(VW)16.1%減の1万6,056台
→2~3月と5月と9月に続き5位。4月と6~8月は4位だった。年初来では1.8%増の18万890台で、4位となる。2017年通期では7.8%増の22万6,511台と、4位。2016年は4.0%増の21万213台、2015年は11.1%増の20万2,202台で共に5位だった。

6位 アキュラ 7.3%増の1万3,624台
→GMを含んだ6月は8位だったが、7位に浮上。これまで4~5月と7月はGM抜きで5位、8月と9月は6位だった。年初来では1.0%増の12万8,107台で、5位となる。2017年通期では4.2%減の15万4,602台と7位を維持。2016年は8.9%減の16万4,126台で7位、2015年は5.6%増の17万7165台で6位に収まっていた。

7位 インフィニティ(日産)15.4%増の1万1,880台
→GMを含んだ6月の7位から、8位に転落。GMを抜かせば、7~8月に続き7位となる。年初来では5.6%減の11万7,129台と6位だった。2017年通期では8.0%減の15万6,440台で6位となる。2016年は3.0%減の17万6台で6位だったが、「インフィニティ」に追い抜かれた。2015年は2.6%増の17万5,262台で、7位だった。

米国内で最も売れた自動車、SUV、トラックの順位はGMを除き以下の通り。今回、GMを含まないためトヨタのカローラが圏内に復活したほか、フォードのエクスプローラーがランクインした。なお9月は、GMのシルバラードとエキノックスが浮上した。

1位 Fシリーズ(フォード)7.3%減の7万438台
2位 ラム(フィアット・クライスラー)11.3%増の4万9,186台
3位 Rav4(トヨタ)0.2%減の3万4,004台
4位 CR-V(ホンダ)0.1%増の2万7,825台
5位 ローグ(日産)8.4%減の2万7,748台

6位 カムリ(トヨタ)2.5%増の2万6,914台
7位 アコード(ホンダ)11.1%減の2万3,778台
8位 シビック(ホンダ)26.0%減の2万2,450台
9位 カローラ(トヨタ)10.7%減の2万2,020台
10位 エクスプローラー(フォード)12.9%増の1万9,241台

(カバー写真:CEBImagery/Flickr)

Comments

comments

Pin It

Related Posts

Comments are closed.