The Hidden Stories Behind The Songs You Love.
非常に個人的なお話で恐縮ですが当方、まもなく一時帰国いたします。仕事とアメリカでの結婚手続きの都合上、果たせていなかった両親の前での結婚式を神戸で挙げる予定。式場で音楽を用意して下さっているようですが、やっぱり自分で選曲したい・・・というワケで、いろいろ思い出を振り返りながらノルマ40曲を集めているところです。
でも、ついつい脱線しちゃうんですよね。こんなネタを見つけてしまいました。題して「65 Songs You Will Never Be Able To Listen To The Same Way Again(もう2度と以前のように聴けなくなる65曲)」。アノ名曲の知られざる裏話に挑んでいます。
1980年代にヒットを飛ばしたガールズバンド、バングルスの名曲「Manic Monday」と言えば殿下ことプリンスの作品というのは、80′sファンなら常識。90’s好きなら、アラニス・モリセットの「You Oughta Know」がドラマ「フルハウス」でお馴染みデイブ・クーリエとの別れが元ネタというのは、耳にタコでしょう。では、以下の内容はいかがですか?
*マイケル・ジャクソンの「Bad」は、本来マイケルとプリンスとのデュエットだった。
→だからこそ、「Who’s Bad?」だったんですね。殿下のデュエット、80年代の黄金期の実現していたらと思うと残念・・。
*マドンナの「Take A Bow」は、ショーン・ペンとの関係を歌にしたらしい。
→舞台を連想させる歌詞が多いのは、ハリウッドきっての大型カップルだった当時にちなんだ比喩?リアーナの同名曲、ニーヨなど製作陣はこちらをモチーフにしたのでしょうか。
*ビリー・ジョエルの「Only the Good Die Young」は、敬虔なカトリック教徒の少女にヴァージンを捧げるよう口説いた曲。
→冒頭から、「出ておいでヴァージニア」ですからね。
*ブリトニー・スピアーズのスターダムに押し上げた「Baby One More Time」は、最初に提供されたTLCが拒否。
→ホイップクリームに蜂蜜を乗せたようなあの曲、T-Bozの声では再生不可能ですよ。
ブリちゃんの鼻孔を突き抜ける声がドンピシャでした。
(出所 : fanpop.com )
*エアロスミスの「I Don’t Want To Miss A Thing」は、セリーヌ・ディオン向けに制作された。
→ゆっくりテンポで聴かせる狙いがあったのも、歌姫を想定したとあれば納得。
*子役スターからエロシンガーに脱皮したマイリー・サイラスの「We Can’t Stop」は、リアーナが歌うはずだった。
→リアーナだったら、果たしてサタデー・ナイト・ライブであんな破廉恥なスキットに挑戦していなかったでしょうね。
他にもブライアン・アダムスの「Summer of 69」、ジャスティン・ティンバーレイクの「Rock Your Body」などなど、秘話が満載です!洋楽ラブな方は、こちらをチェックしてみて下さいね。
(カバー写真 : cnikky.com)
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