気になるアップルの決算前、個人的にはもっと気になることがありました。
家人がアマゾンのトレード・インと呼ばれる交換システムを通じてPad1からiPad3へ差し替えました。アマゾンのトレード・インとは、その名の通りCDからiPadなど、あなたが」保有する商品をアマゾン口座のクレジットに返金するシステム。商品を無料発送し、アマゾンが商品の状態をチェックして「非常に良い(Very Good)」、「良い(Good)、「普通(so so)」のランクに分け、交渉成立ならクレジットを、ランクが納得できなければ商品を無料返送してもらうという便利なシステムなんですね~。
iPad1との商品交換で「非常に良い」のランクを受けた家人、約300ドルのクレジットをゲットです!おかげで家人は、わずかプラス200ドル程度で新型iPad3に交換できました。こんなシステムがあるとは、オドロキです。アマゾン、やるな・・。
ウキウキしてiPad3の封を切って早速手に取る家人。しばらくすると、どうも様子がおかしいんです、ご機嫌斜めになったかと思ったら大声で私の名を呼び、iPadの画面を見るよう頼んできました。個人的には何が悪いのだろうかと首を傾げていたら、家人は信じられないと手を空気に投げ出すんで・・・何事かと思ったら、おもむろに家人はギャラクシーを持ち出して、双方を横に並べたところ・・・一目瞭然の事実が発覚!!!
↓iPad(左)の画面が、黄ばんでたんです・・。
家人は「へー」と納得する私を放っぽり、黄色い画面について調査を開始。まず訪れたサイトは、もちろんアップルのサポートセンターです。ここにありました。一番下の方までスクロールしていくと、LEDパネルを接合させるために使用された接着剤の色が反映された、との説明があります。ちなみに、この黄色っぽさ、非常に目の良い人々しか気にならないそうです。家人はクリエイターで、カリブ海で育ったせいか視力も抜群の良いので、気になったんでしょうね。アップルストアでもiPad2とiPad3を見比べ、アップル店員が2と3の違いを認識できなかったときに大笑いしてましたっけ。
理由が判明したら、解決モードに突入。ネットを駆使してたどり着いた回答は、クッキング・iPad.。つまり熱を加えて接着剤の色を透明化しようという作戦です!このサイトにあるように、iPad3のスイッチをONにし、1)オート照明をオフにして明るさを最大にする、2)オート六をオフにして、ポートレート・モードに切り替え、3)保存しておいたホワイトスクリーンを最大にして開いたままにする、4)充電器に接続し、たまにはずしてみる、4)最後にiPadをタンスの中に入れ、服装の間ではさみiPadの熱を41.5度近くに保ち数時間放置する--というものです。
うちの家人は1)-3)までマニュアルどおりこなし、4)については電源をつけっぱなしでたまにはずすことなく5時間以上、バスタオルにくるんで放置してました。
↓こんな感じで、待つこと5時間。
いったんプラグをはずして、同じ過程を繰り返し5時間iPadに熱を加えてみました。結果は、この通り!!
↓大して変わってへん・・・iPadは右です。
残念ながら、黄色いトーンは変えられず。個人的には目に優しいので、このまま黄ばみが残っててもいいのですが、家人は未だに気になるようです。とはいえ、動画を見るには断然iPadがスムーズらしく、文句を言いながらiPadを手にしていることが多いですね。
Comments
あなたは、フェイスブックをやめられますか? Next Post:
タイムズスクエアのおもてなし、舌も財布もひとつ上
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日経CNBC見ました。頑張って下さい。
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>ただしさん
コメントを送信していただきまして、誠にありがとうございます!!よろしければ、今後ともぜひ宜しくお願いします!!!