すいません。お笑い芸人さんの「いつもここから」風のタイトルには、特に意味はありません・・・。
iPadが販売からわずか日で300万枚という驚異的な売り上げを計上したことは、記憶に新しい。私もレポート させていただきましたけど、グランド・セントラルの知られざる地下道に無数の人が5ブロックほどの行列を成したほどですからね～。素直に納得です。
発売後、フェイスブックにて写真付きで戦利品を自慢する方々が見受けられたことは、いうまでもなく。Foxニュースに勤務するご友人はサムスンのギャラクシーを保有しているにも関わらず、発売後まもなくゲットです。金融機関でエンジニアとして務める友人も、奥様向けに2枚目のiPadをお買い上げしてました。奥様、今でこそ産休中ですが建築家とあって、プレゼンには欠かせないために購入を決意したそうです。
そういえば、クリエイターである家人も、今の仕事を手にしたのは当時世に送り出されたばかりのiPadのおかげと豪語してましたっけ。彼いわく、ケーブルやウェブに始まり、立ち上がるのに時間がかかるコンピューター／マックでプレゼンするよりも、画像が伸縮自在でスタイリッシュなタブレットの方が、断然プレゼンには有利だったんですって。
↓チャートでも作品でも指先でちょちょいのちょい！で披露できますもんね。
とはいえ、業務以外でもタブレットは大活躍中！先のアメリカ人ご夫婦の旦那様が言うには、タブレットを購入したもうひとつの理由は「夫婦円満の素」だったからなんですって。TVを観ながら、ベッドに横たわりながら、何かと使用頻度が多くなっており、取り合いになりそうな勢いだったといいます。
ではアメリカ人、どんなときにタブレットを手にするのでしょうか？？？
ニールセン調査 によると、使用頻度がナンバーワンは・・・ずばり「TVを観ているとき」！！実に70％と、文句なしのぶっち切り1位でした。2位はといえば、「ベッドで横たわっているとき」で57％。アメリカ人夫婦の生活の密着度、そのものでしたよ。3位にようやく「家族や友達と一緒のとき」で、44％に食い込んでいます。4位に「待ち時間」がきて42％、ホントかしらと思ったのが「バスルーム（お風呂かトイレかは分かりません）」で25％、6位に「ミーティング／授業中」で24％でした。
確かに我が家でも、TVを観ているときに使用していることが多い気がします。特に私は、映画を観ながら俳優や監督の他作品、名前の確認などでタブレットを手にすることがたびたびありますね。家人も完全にこのランキングに当てはまり、TVの前とベッドの上でネットサーフィンに嵩じまくってます。いやはやタブレットがパーソナルになると、やっぱり一人1台というコンセンサスが築き上げられてしまっても、不思議はありません。
↓医療の現場でも重宝され、タブレットの可能性は無限に広がりつつあります！
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