Smartphone Users Take Sweet Time With Facebook.
以前、「アメリカ人がタブレットを使うときー、●●してるときー♪」をお伝えしました。
当時、タブレットを使うときの意外な実態が明らかになりましたよね今回はスマートフォン版をお知らせします!
調査会社IDCが調査によると、
スマートフォン利用者が愛用する機能は・・・目覚まし時計!44%と半数近くが目覚まし時計の機能を使用していると回答していました。私も東京に住んでいた24歳頃からセットしたオーディオの大音響を卒業し、今のiPhoneにいたるまで目覚まし代わりに携帯を使っております。
寝る前はベッドの横、起きたらベッドの中に引きずり込んじゃいます。
では目を覚ましたら、まずすることは何かというと??
携帯チェックです・・・起床してからわずか15分の間に携帯を確認するとの回答は、79%に及びました。携帯目覚ましを利用しなくとも、アメリカ人の横にはスマートフォンが鎮座していることが分かります。
アメリカ人がスマートフォンと一心同体である証拠として、最後にスマートフォンと離れ離れだったときがいつだったかを記憶していないとの回答は25%。4人に1人がアディクトみたいです。残りの方々もさほど変わりはなく、79%もの大多数がスマートフォンから離れる時間は1日当たり2時間程度でした。
はい、もちろんこんな調査結果も出てますよ。スマートフォンといえば・・アレですよね。フェイスブック!
スマートフォンでフェイスブックに接続するとの回答は70%に達しておりました。毎日訪問するとの回答も、61%。1日当たりのフェイスブック利用に占める割合は、通話やテキストに並び全体の25%だったんです。
では、気になるアメリカ人のスマートフォン利用者が閲覧するフェイスブックの回数はといいますと・・・。
1日当たり13.8回です!時間にして1回当たり22秒、1日当たり32分に相当するんですって。
FBをチェックしている時間帯で集中するのはご想像どおり夜、特にベッドタイムがプライムタイムです。
スマートフォンでFBを利用するタイミングはといいますと、意外に多かったのが「ジム」で48%。トレッドミルで走っているときなんでしょうか?私には無理です・・。「クッキング中」も47%。料理中というのは、電子レンジの前での待つ時間を差すのかもしれませんね。「ショッピングの合間、用事でお出掛け中」が46%というのは、ありえるでしょう。特にレジや病院の待ち時間の時間つぶしにはもってこいですもんね。
ジムで音楽、ワークアウト・アプリ使用は理解できますが・・FBは不思議。
調査対象は米国に居住する男女7446名で、年齢はスマートフォン利用者の半分を担う18歳から44歳までが対象。スマートフォンのOSはiOS、アンドロイドです。あ、そうそう今回のIDCによる調査は、フェイスブックの提供でお届けしました~。
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