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米10月新車販売台数、ハリケーンの買い替え需要が引き続き寄与

by • November 6, 2017 • Latest News, NY TipsComments Off2694

Hurricane Damaged Vehicle Replacement Demand Continues To Lift Auto Sales.

ワーズオートが発表した米10月新車販売台数は年率1,800万台と、市場予想の1,750万台を上回った。2005年7月以来の水準へ跳ね上がった前月の1,847台に続き、景気回復サイクルで3回目の1,800万台乗せを遂げている。引き続き、ハリケーン“ハービー”や“イルマ”の被災者の買い替え需要に押し上げられたようだ。

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(作成:My Big Apple NY)

オートデータが発表した米10月新車販売台数は、前年同月比1.3%減の135万4,975台と年初来で初の前年比プラスとなった。営業日数は、9月に反し前年比で1日減った。年初来では前年同期比1.7%減の1,422万9,448台で、前年割れは8年ぶりとなる。年率では1,809万台と、前月の1,857万台を下回りつつ1,800万台の大台を維持した。

販売台数を牽引した車種は、トラック部門(スポーツ多目的車、SUV含む)である。ハリケーン”ハービー”の影響から原油先物が50ドル台を回復する過程で、ガソリン価格が9月に一時2.685ドルと約2年ぶりの水準へ上振れしたものの、10月に2.5ドル割れまで鈍化したため需要に影響せず。自動車メーカーの販売奨励金(インセンティブ)の伸びが再び拡大するなか、買い替え需要を追い風に加速した。反対に、乗用車部門は芳しくない。

これまで利上げ効果やサブプライム層を中心とした融資厳格化に加え、中古車の価格下落やアンダーウォーター(残債が資産価値を上回る状況)で新車販売動向は年初から前年割れを続けてきた。しかし足元では自動車の融資姿勢に緩和の兆しがみられるほか、ハリケーン“ハービー”の直撃で様相は一変。また、利鞘の薄いレンタカーや自動車販売店向けのフリート販売が引き続き回復している。

ケリー・ブルー・ブックによると、平均販売価格は前年同月比0.3%の3万5,263ドル(約400万円)だった。9月の0.4%を下回り、6月までの2%超えが遠のいた。前月比では0.4%上昇し、前月の±0%から上昇に転じた。メーカー別の平均価格を前月比でみると6~9月に続きスバルのほかトヨタ、ホンダ、フォード、VWなどで上昇。逆にヒュンダイ・キアと無資格検査問題が発覚した影響で日産は下落した。前年比で上昇が目立ったメーカーはフィアット・クライスラーで3.9%の上昇、その他VWやフォードが続いた。

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(出所:KBB)

自動車メーカー別では、米系大手3社のうちフォードのみが増加すると共に市場予想を上回った。日系3社は全て増加、市場予想超えは日産のみとなる。

以下、米国をはじめメーカー別動向。

【GM】

GMは前年同月比2.2%減の25万2,813台と、市場予想の1.5%減より下げ幅を広げた。3ヵ月ぶりに減少している。4大ブランド別をみると、GMC以外全て減少し、9月の3ブランド以下となった。クロスオーバーが前年比12%増の8万2,235台と牽引しており、シボレーの「エキノックス」や「トラバース」、GMCの「アカディア」、ビュイックの「アンコール」や「エンクレーブ」の5ブランドで単月での過去最高を更新。トラックも9%増の8万4,902台と好調で、シボレーの“シルバラード”やGMCの“シエラ”が支えた。逆に乗用車は11%減と弱い。小売販売台数は6.6%減の19万4,512台とこちらも3ヵ月ぶりに減少した。小売販売台数も9月の3ブランドを経て、今回は1ブランドのみ増加した。

2017年の販売台数をめぐっては、特に今回表明せず。6月はアナリストとの会合で販売台数を従来の1,700万台後半から1,700万台前半へ引き下げていた。

米国販売部門のバイス・プレジデントのカート・マクニール氏は、結果を受け「力強い米経済に加えトラックとクロスオーバーの売上が非常に好調で、幸先の良い10~12月期のスターを切った」との見解を寄せる。特に、新型“シボレー・エキノックス”や“GMCシエラ”などが牽引したという。10月単月の詳細は、以下の通り。

・GMC 4.6%増の4万4,630台、3ヵ月連続で増加
→SUVの「アカディア」が5.2%増の9,012台と10ヵ月連続で大幅増となり、単月で過去最高を更新した。トラック「サバナ」も142.8%増の1,845台と、4ヵ月連続で3桁増を果たす。主力のSUV「シエラ」は、25.5%増の1万8,895台と2ヵ月連続で増加した。逆に「テレイン」は20.6%減の5,046台と3ヵ月ぶりに減少している。小売販売台数は3.8%増の3万8,438台と2ヵ月連続で増加した。

・シボレー 3.8%減の17万5,110台、3ヵ月ぶりに減少
→新型クロスオーバー「エキノックス」が28.5%増の2万5,272台と5ヵ月連続で増加したほか「トラバース」も1.0%増の1万1,098台と好調だった。主力のSUV「シルバラード」も6.8%増の5万3,157台と、3ヵ月連続で増加。もっとも、小型SUVの「コロラド」が5.6%減の9,990台と4ヵ月ぶりに減少。小型車の「マリブ」も9.3%減の1万4,647台と3ヵ月ぶりにマイナスに振れた。「クルーズ」に至っては35.0%減の1万1,129台と、大幅減となる。小売販売台数は9.5%減の17万5,110台と3ヵ月ぶりに減少した。

・キャデラック 0.1%減の1万3,931台、3ヵ月ぶりに減少
→新型「XT5」が19.5%増の5,961台と5ヵ月連続で増加した。主力SUVの「エスカレード」も4.6%増の2,079台と2ヵ月連続で増加した。ただ「エスカレードESV」が17.7%減の1,196台と弱く、CTシリーズも減少した。小売販売台数は13.3%減の1万615台と2ヵ月連続で減少した。

・ビュイック 4.5%減の1万9,142台、3ヵ月連続で減少
→主力のSUV「アンコール」が25.2%増の8,972台と3ヵ月連続で増加したほか、「エンクレーブ」も30.5%増の5,243台と5ヵ月連続で増加。一方で「ラクロス」が43.7%減の1,408台と前月に続き足を引っ張り、「リーガル」も40.5%減の783台にとどまった。小売販売台数は0.6%減の1万7,255台と、3ヵ月連続で減少した。

【フォード】

フォードは前年同月比6.2%増の20万436台となり、市場予想の1.4%増を上回った。2ヵ月連続で増加。小売販売台数は3.5%増の14万8,105台と、こちらも2ヵ月連続で増加した。レンタルや自動車ディーラー向けのフリート販売台数も14.6%増の5万2,331台と、2ヵ月連続で増加している。

2大ブランド別では、フォードが2ヵ月連続で増加したが、リンカーンは減少に転じた。車種別ではトラックが前年同月比11.4%増の9万3,248台、SUVも5.3%増の6万3,339台とそろって増加した。半面、乗用車は2.4%減の4万3,849台だった。

・フォード 6.6%増の19万1,527台、2ヵ月連続で増加
→アルミ製ボディのトラック「Fシリーズ」が15.9%増の7万5,974台と、6ヵ月連続で単月ベースでの2004以来の最高記録を更新した。また、「エクスプローラー」が5.0%増の1万6,914台と2ヵ月連続で増加。「エッジ」も36.9%増の1万1,036台と好調をたどる。「エスケープ」は、1.9%減の2万3,064台と減少に転じた。小型車はまちまち。「フォーカス」は7.8%増の1万95台と4ヵ月連続で増加したが、「フュージョン」は6.2%減の1万7,536台と減少基調に戻した。

・リンカーン 1.8%減の8,909台、減少に反転
→SUVの「MKC」が10.3%増の2,114台、「MKX」も17.8%増の2,684台と2ヵ月連続で増加した。ただし、主力セダンの「MKZ」は10.9%減の2,211台と3ヵ月連続で減少した。

【フィアット・クライスラー】

フィアット・クライスラー・オートモビルは前年同月比13%減の15万3,373台となり、市場予想の12%減から下げ幅を広げた。2016年9月に増加トレンドを79ヵ月で止めた後、13ヵ月連続で前年比マイナスとなる。小売販売台数は4%減の13万153台と、前月に続き減少した。5大ブランド別での増加は4ヵ月連続でゼロとなり、横ばいだったラムも今回は落ち込んだ。その他4ブランドは減少した。10月単月の詳細は、以下の通り。

・ラム 3%減の4万7,831台、前月の横ばいから減少に反転
→主力の「ラム」が1%増の4 万4,201台と4ヵ月ぶりに増加したが、「プロマスター・バン」が41%減の2,638台と3ヵ月ぶりに減少した。「プロマスター・シティ」も6%減の2,638台と4ヵ月ぶりにマイナスを迎えた。

・ジープ 3%減の6万7,704台、13ヵ月連続で減少
→「レネゲード」が9%増の7,888台と3ヵ月連続で増加したほか、「コンパス」も81%増の1万1,207台と好調を維持。ただし「ペイトリオット」が87%減の1,235台と12ヵ月連続で減少し、「グランド・チェロキー」も4%減の1万7,215台、「ラングラー」も7%減の1万3,391台と落ち込んだ。

・ドッジ 41%減の2万4,476台、4ヵ月連続で減少
→主力の「デュランゴ」が11%増の5,148台と3ヵ月連続で増加し、単月で2006年以来の高水準だった。もっとも、「キャラバン」が79%減の2,431台、「チャレンジャー」も6%減の3,893台と2ヵ月連続で減少。「ジャーニー」も60%減の4,719台と、3ヵ月連続で全体を押し下げている。

・クライスラー 22%減の1万1,018台、19ヵ月連続で減少
→新型「パシフィカ」が2%減の7,593台と増加トレンドに終止符を打った。また「300」が4%減の2,917台と3ヵ月連続で減少したほか、「200」も82%減の499台だった。

・フィアット 33%減の1,769台、22ヵ月連続で減少
→「500」が37%減の801台と7ヵ月連続で減少したほか、「500X」も引き続き2桁減で全体の重石となった。「スパイダー」は248台にとどまり、全体を牽引するほどの馬力をみせていない。

自動車メーカー別、米国市場シェアはGMが4ヵ月連続で首位となり18.6%、2位はフォードで14.7%、3位はトヨタで13.9%となる。。

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(作成:My Big Apple NY)

【トヨタ】

トヨタは1.1%増の18万8,434台と、市場予想の4%増を下回った。とはいえ、6ヵ月連続で増加している。トラック部門の販売台14.1%増の11万6,289台となり、過去最高を更新。乗用車は14.5%減の7万2,145台となる。ブランド別ではトヨタが7ヵ月連続で増加したが、レクサスは減少に転じた。

・トヨタ 2.5%増の16万5,540台、7ヵ月連続で増加
→SUVやトラックが前月に続き牽引し、トラック部門の販売台数は15.5%増の10万676台だった。乗用車は12.7%減の6万4,864台となる。車種別では日本で販売・生産を打ち切ったSUV「RAV4」が29%増の3万4,086台と12ヵ月連続で増加し単月で最高を塗り替えた。「4ランナー」も30.6%増の1万1,153台と好調。ただし、「ハイランダー」は1.2%減の1万7,461台と14ヵ月ぶりに減少している。セダンは減少が目立ち「カローラ」が17%増の2万4,667台と前月から減少に転じ、新型「カムリ」も11.2%減の2万6,252台と3ヵ月ぶりに減少した。

・レクサス 7.7%減の2万2,894台、前月から減少に反転
→乗用車部門が引き続き弱く14.5%減の7,281台と11ヵ月連続で落ち込み、6車種全て下減少した。SUVやトラックは6.2%増の1万5,613台と6ヵ月連続で増加、前月に続き4車種中全てで増えていた。

【ホンダ】

ホンダは前年同月比0.9%増の12万7,353台となり、市場予想の2.2%増を下回った。3ヵ月連続で増加している。

【日産】

日産は8.4%増の12万3,012台となり、市場予想の5.7%減に反し増加した。トラック部門が11.3%増の6万5,328台だったものの、乗用車部門は8.4%増の12万の3,012台と増加に転じた。2大ブランドでは日産が2ヵ月連続で増加したが、インフィニティは1~9月に反し減少に転じた。

・日産 9.3%増の12万7,187台、3ヵ月ぶりに増加
→トラック部門が12.9%増の5万9,110台だった一方で、乗用車部門が7.3%増の5万3,606台だった。SUVで主力の「ローグ」が43.0%増の3万286台となり、2ヵ月連続で増加した。「タイタン」も29.3%増の4,114台だった。「パスファインダー」は4.5%増の6,708台と、前月から増加に反転。もっとも、「ムラノ」が46.6%減の5,714台と2ヵ月連続で減少した。乗用車では主力の「アルティマ」が11.8%減の1万7,863台と11ヵ月連続で減少。もっとも、「セントラ」が29.5%増の1万8,341台と3ヵ月連続で増加した。

・インフィニティ 8.1%減の1万296台、13ヵ月ぶりに減少
→トラック部門が2.0%減の6,218台だったほか、乗用車部門が16.2%減の4,078台とそろって減少した。SUVの「QX60」が10.2%増の3,227台、「QX50」が18.2%増の1,307台と好調だったが、「QX80」が29.0%減の862台、「QX70」も59.3%減の151台と落ち込んだ。セダンは「Q50」が24.3%減の2,791台と足を引っ張り、「Q60」などの増加を打ち消した。

その他の海外メーカーは、以下の通り。

・フォルクスワーゲン(VW) 10.7%増の4万7,457台と12ヵ月連続で増加
→VW単体では11.9%増の2万7,732台と3ヵ月連続で増加した。排ガス不正が発覚した2015年9月に続き同年11月にはガソリン車にも火種が及んだ影響からか以降は11ヵ月連続で減少しつつ、2016年11月から2017年7月を除き11回目の増加となる。アウディは9.6%増の1万9,425台と増加トレンドをたどる。

・テスラ(推計値)は15.2%減の3,450台、4ヵ月連続で減少
・ヒュンダイは15.2%減の5万3,010台、減少に反転
・キアは9.4%減の4万4,397台と減少に反転

自動車メーカーからディーラーへの1台当たりインセンティブは前年同月比8.4%上昇の3,820ドルだった。前月比では1.7%下落している。新車販売のインセンティブは上半期頃まで2桁ペースで上昇してから9月に1%台まで伸びを狭めた後、再び切り返しをみせた。前年比での伸び率最大は引き続きキアで25.0%上昇、GMが14.6%上昇、ヒュンダイが13.6%の上昇と続く。なお、インセンティブが最も低いスバルは1.2%下落した。

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(出所:ALG/Press release)

1台当たりのインセンティブの割合は、以下の通り。最大はキアで17.9%となり、次いで日産が16.4%、GMが13.8%、フィアット・クライスラーが13.7%、ヒュンダイが12.3%となる。米系3社は軒並み12~13%台と、高水準を維持。対してスバルは3.9%と最低で、トヨタとホンダはそれぞれ8.5%、7.4%だった。

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(出所:ALG/Press release)

高級車部門別ランキングは、以下の通り(%は全て前年比)。10月は9月に続きメルセデス・ベンツが1位だったが、2位はBMWがレクサスから奪取し変化が現れた。年初来でのトップ3はこれまでと変わらずメルセデス・ベンツが1位、2位はBMW、3位はレクサスだった。

1位 メルセデス・ベンツ 0.6%増の3万1,401台
→9月に続き、1位。1~6月までは6ヵ月連続で1位、7~8月は2位だった。年初来では2.3%減の29万8,878台で首位。2016年は前年比0.4%増の37万4,541台で、2015年に続きトップの座に堅持した。なお2013年は1位だったが、2014年ではBMWに1位を明け渡していた。

2位 BMW 3.4%減の2万3,208台
→屈辱の4位に転落した6月からトップ3圏内に返り咲いた7~9月は3位を経て、2位へ浮上。1~5月までは5ヵ月連続での2位だった。年初来では4.2%減の24万3,383台と2位をキープ。レクサスとの差は、830台となる。2016年は9.5%減の31万3,174台で3位、2015年は1.8%増の34万6023台で首位の座を宿敵メルセデス・ベンツに明け渡していた。2014年では1位、2013年は2位だった。

3位 レクサス 7.7%減の2万2,894台
→7~8月の1位、9月の2位を経て3位へ転落。1~5月までは5ヵ月連続で3位、6月は2位だった。年初来では7.0%減の24万2,553台で3位。2016年は3.9%減の33万1,228台で2位に終わった。2015年は10.7%増の34万4601台で3位。ただし、3位のレクサスとの差はわずか1,141台に過ぎない。2011年まで11年間連続で首位を飾ったが、東日本大震災後に順位を落とし2014年、2013年、2012年に続き3位にとどまる。

4位 アウディ(VW) 9.6%増の1万9,425台
→1~5月まで5ヵ月連続で5位を経て、6月の3位から7~9月は4位。年初来では6.1%増の18万339台と前月までの5位から4位へ浮上した。2016年は4.0%増の21万213台、2015年は11.1%増の20万2202台で共に5位だった。

5位 ビュイック(GM)4.5%減の1万9,142台
→1~6月まで6ヵ月連続で4位を経て、7~9月は5位。年初来では5.7%減の17万8,932でアウディに追い抜かれた5位に転落した。2016年は2.9%増の22万9,631台、2015年も2.6%減の22万3055台で共に4位だった。

6位 キャデラック 0.1%減の1万3,931台
→4~7月まで4ヵ月連続で7位を経て、8~9月は6位。年初来では4.1%減の12万7,777台と7位となっている。2016年は3.0%減の17万6台で6位だったが、「インフィニティ」に追い抜かれた。2015年は2.6%増の17万5,262台で、7位だった。

7位 アキュラ 1.3%減の1万2,698台
→4~7月まで4ヵ月連続で6位を経て、8~9月はキャデラックの猛追を受け7位に甘んじた。年初来では4.4%減の12万6,824台と7位を維持。2016年は8.9%減の16万4,126台で7位、2015年は5.6%増の17万7165台で6位に収まっていた。

8位 インフィニティ 8.1%減の1万2,96台
→7ヵ月連続で8位。年初来では14.8%増の12万4,010台で8位。2016年は3.6%増の13万8,293台で8位、2015年は13.8%増の13万3498台で8位となる。

新車販売台数:モデル別ランキング(%は前年同月比)で、今回はGMの「エキノックス」がトップ10に返り咲き、代わりにトヨタの「カローラ」が圏外へ落ち込んだ。

1位 Fシリーズ(フォード)15.9%増の7万5,974台、前月も1位
2位 シルバラード(GM)6.8%増の5万3,157台 前月も2位
3位 ラム(フィアット・クライスラー)0.7%増の4万4,201台 前月も3位
4位 Rav4(トヨタ)29.0%増の3万4,086台、前月も4位
5位 シビック(ホンダ)15.0%増の3万319台、前月は6位

6位 ローグ(日産)43.0%増の3万286台 前月は5位
7位 CR-V(ホンダ)8.4%減の2万7,773台 前月は8位
8位 アコード(ホンダ)4.7%増の2万6,740台 前月は7位
9位 カムリ(トヨタ)13.1%増の3万4,732台 前月は10位
10位 エキノックス(GM)28.5%増の2万5,272台、前月は圏外

(カバー写真:Toyota

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