Midnight Sale in ダウンタウン

by • January 15, 2010 • Out & AboutComments (0)1152

イーストリバーが運んでくる風にまだ熱っぽさが残る2007年の9月初旬、夜更けにトリニダード系の友人とダウンタウンを散策しておりました。2001年に発生した同時多発テロ事件の爪あとが未だ残り、夜ともなると人通りが少なく、行き交う車もまばら。街の灯りも乏しいダウンタウンを歩いておりますと、、突如として賑やかなサルサが聴こえオレンジの照明が目に飛び込んできました。

鮮やかな光に吸い寄せられると、煙がモクモクと店内から溢れております。何かと思い覗いてみると、スパニッシュ風の男性が「Hola!」と挨拶してきたんですね。 物珍しさにつれ、足を踏み入れて納得、こちらのお店、葉巻屋さんだったんですよ!

その名もQ Cigars。その夜はMidnight Saleと題して、パーティー気分で陽気に半額セールを行なっていたんですよ。こちらの葉巻は全てがドミニカ製。お店自体も家族経営とあって、スタッフの方もお客様もドミニカ系やキューバ系ばっかりでしたので、スペイン語が飛び交ってましたよ。私の連れもトリニダードなんでカリブ海の一味ですが、残念ながらイギリス領だったので、彼のスペイン語はカタコトでした・・・。

↓Q Cigars、小ぢんまりとしながら、聞いたこともない葉巻がこれでもかと並びます。

My Big Apple

しかし、さすがジモティですね。20歳に届くかどうかと思われる青年の葉巻をくゆらせ方、結構サマになってたんですよ。タバコを吸わないせいもあり、逆に40歳半ばの私の友人なんて、手元もふかし方も覚束ないような・・・(笑)。葉巻もドレスもそうですけど、やはり慣れてないと、身体の動きはピタリと沿わないものです。

↓チェ・ゲバラも愛した葉巻。古き良きスパニッシュ系ピープルには必需品だったのでしょうか。

My Big Apple

NYへ赴任する前、東京で一人暮らしにいた2000年代前半、友人への誕生日の定番は葉巻でした。日本ってタバコも葉巻も当時は全然問題ナシでしたから、外国人の友人に葉巻の種類などを教わりながら、彼らの好みをおぼえたものですよ。

葉巻って、特別なシチュエーションでの贅沢品と捉えがちですが、たまには時間をゆっくり味わうために葉巻を吸って、自分の中のジェントルマンを磨くのも、いいかもしれませんね。


↓六本木では、スコッチ+葉巻を楽しむ友達が多かった気がします。

My Big Apple

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