独立記念日のKOBI BEEFは苦い味

by • July 6, 2010 • NY TipsComments (0)325

☆☆Happy post Fourth of July☆☆

米国は7月4日、独立記念日の振替休日を含んだ3連休を迎えました。私は2泊3日でHamptonへ小旅行へ。旅行の話はまた別の機会として・・・。

振替休日の5日は仕事だったんです。ロングアイランド・レイルロードの車内にてトランクと座席の狭間に足をねじ込みつつ、泣く泣く帰宅の途に着きました。いったんアパートへ荷物を置いてホッと一息つく間もなく、オフィスがあるウォールストリートを目指します。

地下鉄、これが来ないんですよねー。普段なら、さすがに朝のラッシュ時ということもあって10分待てばやってくるんですが・・・。ホント、これで世界の大都市の名前を冠しているのだから、失笑モノです。まー24時間走ってくれているので、あまり文句は言えないのでしょうけど・・・。

↓私は6線でオフィスに向かいます。気分はちょっとJ-Lo??

My Big Apple

クーラー設備のない、灼熱地獄の駅構内で、見つけたのがこれ。コニーアイランドでは毎年、独立記念日にネイサンズ・ホットドッグ早食い大会が一大イベントとして開催されます。今年は過去6連覇という偉業を成し遂げた小林尊さん、早食い王のメジャーリーグとされるメジャーリーグ・イーティング(MLE)との契約を拒否したために、出場できなかったんですよ。

でもNY在住の彼、なんと表彰式の舞台に飛び出した結果、公務執行妨害で逮捕されてしまったのですよ。そのニュースがなんと、ニューヨーク大衆紙NYポストの一面にデカデカと掲載されてました。

↓小林さん。KOBIの愛称をもじって、KOBI BEEF。

My Big Apple

BEEF=ホットドッグの牛肉とBEEF=バトルをもじった、こんな見出しです。小林さんのTシャツにFree Kobiとあるように、MLEとの間で相当摩擦があったみたいですねぇ・・。いやはや一面全面ってすごい!!!私の友達まで、「You know what happened with your boy?」とTextでわざわざ教えてくれるほどで・・・。私が神戸市出身なので、友達にとっては一粒で何度もおいしいネタだったんでしょうねぇ。

ちなみにホットドッグ大会と同じく、独立記念日には百貨店メイシーズが主催する花火大会が恒例イベントとなります。この花火大会、冒険家へンリー・ハドソン氏がハドソン川を探索した400年記念として、去年イースト・リバーから15年ぶりにハドソン・リバーへ場所を移したんですよ。1959年にも350周年を記念して、ハドソン・リバーで花火を打ち上げたと言いますので、2009年の措置は、むべなるかな。

↓約25分間、NYの夜空を彩るスペクタクル!!!!!

My Big Apple

ところが、今年もハドソン・リバーでの開催となりまして・・。ハドソン・リバーでの開催とあって、ブルックリンやクィーンズの市民の皆さま、夏の風物詩をアパートのルーフトップで高見の見物とはいかなくなっているのですよ。ブルックリン+クィーンズの資金不足のせいか、ニュージャージー州のロビー活動が功を奏したのか、真相は藪の中ですが、NY市民にとっては遺恨を残す花火大会となりました。

ハドソン・リバーに花火大会をもっていかれたせいか、ブルックリンに住む友人はアパートのルーフトップで思い思いに花火に嵩じていたとか。ささやかな反抗ですね~。でも、NY市では花火、実は禁止なんです。不法とあって、花火のブラックマーケットは高騰してるんでしょうか。夜中まで花火を打ち上げていたせいか、午前2時過ぎにはヘリコプターが巡回にきたほどでしたが、周辺で逮捕者は出なかったということです。

↓今年の花火の後、こんな赤い月が怪しく夜空に浮かんでたと言います。

My Big Apple

↓こんなロケット花火のほかに、本格的な打ち上げ花火も見受けられたとか。

My Big Apple

小林さんとクィーンズ+ブルックリンの住民にとって、ほろ苦い独立記念日となってしまいました・・。

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