ブルーノートでブルースを♪

by • July 21, 2011 • Out & AboutComments (0)417

日本からお客様がいらしたため、決算シーズンで多忙を極める上司のピンチヒッターに、ブルーノートへ出陣です!!その夜のパフォーマーはブルース/フォークの旗手、エリック・ビブ。ニューヨーク出身で、お父様もミュージシャンだったという生粋のアーティストが奏でる、古き佳きアメリカを代表する音楽に包まれてきました。

月曜の夜、しかも1時間半近く前に到着したにも関わらず、すでにテーブルにはグラスを傾けてライブを待ち構える人々が見られます。ローティーンの子供がポテトをかじっている姿は、世間が夏休みに突入したことを思い出せますねぇ。

そうかと思うと、私の斜め向かいにはキエフ出身の女性が一人、シャンパンを味わっていたり。話しかけてみると出張中ながら、音楽好きが嵩じてブルーノートを訪れなければ帰れないと、一人でフラリやって来たそうな。NYのランドマークであるブルーノ-トには、様々なバックグラウンドを背負った世界中の人々が、ただ一つ共有する音楽への愛を携えてやって来るのですよ~。

↓60歳の貫禄たっぷり、情熱的に歌い上げてくれます。

My Big Apple

チーズの盛り合わせとリガトーニwith車海老をお腹に溜め込んで、いざパフォーマンス観賞!さすがブルース/フォーク、エリックはパナマ帽に麻のシャツという、クラシックな南部ミュージシャン風の井出達で登場。目をつぶりながら、振り絞るような声で「I don’t need no treatment~♪」(アフロ系アメリカンにありがちな二重否定です)なんて哀愁漂うブルースを歌われると、まるで周囲はバック・トゥ・ザ・50s。生活苦やミシシッピ川の氾濫を謳った歌、またBBキングを取り上げた曲など、1時間半以上ものフル・パフォーマンスは、聴く者の身体とともに心も揺り動かせてくれます~。

さすがブルース、今回は彼のギター弾き語りオンリーではなく、ハーモニカ・プレイヤーとのデュオでした。久々にハーモニカの音色の酔いしれていると、ふと懐かしいナンバーが頭をよぎったんですよね。そうです、90年代ラバーズならお分かりの、あの曲!ブルース・トラベラーズの「Run Around」です!

↓高校時代、神戸のカフェBARポロ・ドッグでよく聴いたな~・・・。

My Big Apple

ちなみにボーカル兼ハーモニカ・プレイヤーのジョン・ポッパー、400ポンド=180kgと小錦もビックリの体重だったんです。しかし心臓発作に襲われ一念発起して、100ポンド=45kgものダイエットを断行なさったんですな。今でもBiggest Loserのセレブリティ部門で顔をのぞかせております。彼のハーモニカを今でも聴けるのは、非常にありがたいことです~。

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