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3連休は、フロリダ州フォート・ローダーデールへ小旅行Part3

by • February 24, 2012 • Out & AboutComments (0)1250

シーズン真っ盛りのフォート・ローダーデールに来て、ビーチを訪れないわけにはいきません!!!ただし3連休とあって、白い砂浜には日本やNYほどではないにしても、人々が群がって大いににぎわっております。暦の上では真冬真っ盛り、贅沢に日焼けやらビーチボール、パラセーリングと思い思いにつかの間の夏を楽しんでおりました。

見上げるまでもなく、どこまでも続くスカイブルーが視界の半分を覆った昼下がり。ワタクシ達もいざ、ビーチへ出陣です!と思ったところで、携帯が鳴りました。ぜひ一緒にビーチへ出掛けようとのお誘いです。彼女は、時どきまるで超能力者のごとく、私達の心を読んだかのような絶妙なタイミングで連絡を下さるので、旅行中は驚かされっぱなしでしたよ。

ホテルで私達を拾ってもらったら、まずはご子息と旦那様と合流するため、お友達の邸宅へ向かいます。椰子の木とエキゾチックな草花に囲まれ、フロリダらしくコロニアルな趣きが漂う住まいは、夢のマイホームどころではありません。さすが住民を保護するかのように入場者をゲートで制限し、周囲を壁で仕切っているだけあって、贅沢です・・。

子供向けにフェラーリのエンブレムが組み込まれたサンドカーとエアボート、大人用にキリっと冷えたピニョ・グリージオのボトルを2本、チーズやらプラスチック・コップをバスケットへ積み込んだら、用意万端。ハックルベリー・フィンの冒険に飛び出してきそうな木造りの橋を渡って・・・プライベート・ビーチへ向かいます。住まいを周囲と隔絶させているだけに、ビーチも観光客の喧騒から離れたエリアを確保しているわけですよ。

↓ビーチへ続く橋をさえぎるゲート、住民のみが持つ入場証がカギ。

アメリカのベネチアという称号をほしいままにするだけに、少なくない住民の方々がボートからクルーザーを保有しているのです。かくいうご夫婦も、例外ではなく。プライベート・ビーチの対岸には、マリンブルーの海に映えるピュア・ホワイトの船が水面を覆っております。もちろんレンタルのサービスも時間ごとに200ドルほどでございますが、いざ住民になれば「保有した方が安い」そうな。2月でも80度を超える陽気を保つだけに、クルーズはフォート・ローダーデールの居住者には必須アイテムなんですね。

↓維持費とともにガソリン代が気になる私は、完全に庶民ですな(笑)。

プライベート・ビーチへ続く板を張った小路は、砂浜の途中で途絶えます。旦那様いわく、ここで履き物を脱ぐのが住民の無言のマナーなんですって。家人などは怪訝な顔をして「誰か盗むんじゃないの?」なんて疑問を口にしてましたけど、ご夫婦にしてみれば愚問に過ぎず。だってプライベート・ビーチですもの。住民以外は入場できず、仮に砂浜の向こう側から入ってきても、お互い顔を見知った住人同士の通報で、たちまちガードマンに立ち退きを求められてしまうんですよ。ガードマンというより、彼らはむしろ住民に雇われた私警団ですから、住民には至極忠実なんです。単なるプライベート・ビーチというよりは、住民だけが満喫できるサンクチュアリというわけですね。

一般向けのビーチではアルコールが禁止されていますが、もちろんここでは旦那様が持参されたワインを気兼ねなく空けることが可能です。ビーチチェアが備えられているだけに、荷物も最小で済みます。ビーチでも打ち寄せる波際でも、プライバシーを保つための距離1mといわず、人にぶつかる心配することなく、文字通り羽根を伸ばせます。格別なのは、タンカーから大型客船が出航を繰り返すフォート・ローダーデールが目と鼻の先にあること。ちょうど私達がワインを片手に砂の城を築いていたときには、高層ビル2棟分をゆうに超える超巨大客船が港を離れた瞬間を目撃することができました。

↓見慣れた風景とはいえ3歳のお子さんは大興奮!客船に向かって走り出しました。

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