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クラウド・アトラス、日銀やFRBも真っ青の「時間軸」ストーリー

by • September 16, 2012 • Gossip, Latest NewsComments (0)2364

「Cloud Atlas」, The Story of People, Timeline and Karma.

ウォシャウスキー兄弟、映画史を根底から覆した名作「マトリックス」3部作を超え、新たな境地を切り開きました。

アメリカで10月26日に公開される最新作は、「クラウド・アトラス(Cloud Atlas)」。

予告編は、こちら。

わずか2分31秒じゃ、脳細胞がマトリックス状態??

 

では5分42秒で、じっくりご堪能あれ。

 

「マトリックス」ではリアリティとヴァーチャルリアリティの交錯が度肝を抜きましたが、今回はFRBや日銀とは違う時間軸がテーマ。時間を超え、時代を超え、過去、現在、未来、めぐり合う人々をカルマでつなぐ壮大なストーリーです。

トム・ハンクスとハル・ベリーの、時代を超えた運命の邂逅を軸に描きます。

主演はトム・ハンクス、ハル・ベリー。脇を固めるのは「マトリックス」のエージェント・スミスでお馴染みのヒューゴ・ウィービングほか、スーザン・サランドンやヒュー・グラントなど名優が並びます。映画情報サイトのIMDBではレビューがすでに10点満点中、8.6点。「マトリックス」第1弾の8.7点にはいま一歩及びませんが、高評価に変わりません。

ウォシャウスキー兄弟の兄、ラリーが中央に陣取り「ラナ」に性転換した姿を新作映画の宣伝ビデオで初お披露目。

 

原作はデビッド・ミッチェルの同名の小説です。2004年に出版されてますので、明らかに映画「マトリックス」、少しジャンルが離れますが時間軸というテーマに即すと「メメント」後ですね。文章でどんなファンタジーが繰り広げられているのか、原文でもチェックしてみたいです。

ちなみに今回は原作者のデビッド・ミッチェルがクレジットされていますけど、wikiにあるように映画「マトリックス」では明記されてません。ネットで駆け巡った噂では、ウォシャウスキー兄弟は「マトリックス」の原点といわれるソフィア・スチュワートの「第3の眼(The Third Eye」から盗作したと言われているんです。

NY出身のアフロ系アメリカ人によると、彼女がウォシャウスキー兄弟がバックにいた雑誌での原稿発掘コンテストに1986年応募したところ、いつのまにか1999年に映画「マトリックス」に生まれ変わって蘇ったのだとか。映画「ターミネーター」の原点も、彼女の着想だとしています。

ソフィアさん、提訴した年が2003年というのが不思議・・・。

LAタイムズ紙では、彼女が裁判に出席していなかったり、アマゾンのレビューでも「第3の眼」と「マトリックス」が似ても似つかないと指摘があったり、謎が多い。知り合いでウォシャウスキー兄弟の下で働いた経歴をもつアメリカ人は多くを語らないものの噂を否定していないので、火のないところに煙は立たず、というところでしょうか。いずれにしても「マトリックス」でネオを導いたモーフィアスはもとより、マトリックスの「賢者」とあがめられている女性がアフロ系である点は、興味深いですね。

マトリックスのオラクル、インサイド・ジョークなのかソフィアへのトリビュートなのか。

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