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ポップ史における12の嘆かわしい事実・・・その裏側でUsherの快進撃は続く

by • September 18, 2012 • Gossip, Latest NewsComments (0)2640

12 Truths About Why I Do Not Listen Pops Anymore.. But Usher Never Stops, Yeah Man!!

物心がついたときから、神戸の地方局サンテレビで「ポップ・ベティ・ハウス」を視聴し、MTVに釘付けになっていたために80sから洋楽ファン。特にデビッド・ボウイ、デュラン・デュランのジョン・テイラーにぞっこんにハマってなかなか抜け出せなかったものです。

しかし。

最近は年のせいかポップスを聴かなくなったんですよねぇ・・・。BuzzFeedの記事をみて、年だけじゃない!と思い直しちゃいました。タイトルは「ポップスにおけるショッキング嘆かわしい12の事実」。

以下、一部抜粋の和訳です。

1)ケイティ・ペリーが1枚のアルバムで獲得したナンバーワン・シングルは、マイケル・ジャクソンと同じ。

2)レッド・ツェッペリン、REM、デペッシュ・モードは米国でナンバーワンを飾ったことはなし。リアーナは10回アリ。

3)Ke$haの「Tik Tok」は、シングル1曲のみでビートルズ超え。

もちろんレコードやCDの価格設定と賃金状況、入手しやすさなどなど、時代背景が異なるなかで単なる比較はできません。ただ・・でも・・・ため息しか出ませんね。個人的には、まだCDを買う方々がいらっしゃるのかとも驚愕しました。

話は変わりますが、ポップスやR&Bという枠組みを超えアメリカを代表するアーティストのUsherが新たな進化を遂げようとしています。

ジャスティン・ビーバーを発掘しその名をあらためて全米にとどろかせただけでは飽き足らず、ヒスパニック系アメリカ人(ドミニカ人の父とプエルトリカンの母をもつNYブロンクス出身)のシンガーロメオ・サントスもタッグを組みました。ラテン調のデュエット曲「Promise」は、Usherの功績もあり、ホット・ラテン・ソングでナンバーワンを達成!あらゆるジャンルを飛び越え、マルチな才能を発揮しております。

そのアッシャーが今、熱い視線を注いでいるのは・・・アジア系!!

9月15日には、ニューヨークが誇る韓国系最大のクラブ「Circle(サークル)」に韓国人アーティストPsyとともに登場したんです!!UsherとPsyのコラボ曲が、アメリカのヒットチャートを賑わせる日も近かったりして。

Psy(左)とUsher。まさかのツーショットに私はボー然。

以下はビデオ。韓国系アメリカ人の友人方は、このニュースをみて大フィーバーしてました。Usher登場は3分経過当たりです。

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