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米7月新車販売台数、ハリケーン直撃前の低水準に逆戻り

by • August 8, 2018 • Latest News, NY TipsComments Off3166

New Auto Sales Slow Down To Pre-Hurricane Low In July.

ワーズオートが発表した米7月新車販売台数は、四半期に一回のみ結果を公表するGMを除き年率1,668万台と市場予想の1,700万台を下回った。前月の1,738万台に届かず、ハリケーン「ハービー」や「マリア」が直撃する直前の2017年8月以来の低水準となる。

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(作成:My Big Apple NY)

オートデータが発表した米7月新車販売台数は、GMを含め年率1,677万台だった。前月の1,724万台を下回り、ワーズオートと同じく2017年8月以来の低水準を示す。

米欧首脳会談で欧州自動車への関税賦課懸念が後退したものの、トランプ政権による鉄鋼・アルミ関税に7月6日からの対中知財制裁関税の発動が加わるなか、自動車メーカーは利鞘縮小トレンドが鮮明となり、インセンティブ支払い余地は狭まりつつある。GMは通期の1株利益見通しを6.5ドル付近から6ドル付近へ下方修正し、フォードは追加関税によるコスト負担を通期で5億~6億ドルと試算する。またフィアット・クライスラーも、売上高を1,150億~1,180億ユーロ、調整後のEBITも75億~80億ユーロと、従来予想の売上高1,250億ユーロ付近、調整後EBITの少なくとも87億ユーロから引き下げた。

消費者側からみても、環境は芳しいとは言えない。ガソリン価格や金利が直近で高止まりし、米7月消費者信頼感指数の6ヵ月先自動車購入見通しは約6年ぶりの低水準近くを保った。米7月雇用統計が引き続き労働市場の逼迫を表す内容だったとはいえ賃金は伸び悩みを続け、収入見通しから楽観的な見方も後退しつつある。

原油先物は7月3日に2014年11月以来の75ドル超えを記録したが、ガソリン価格は7月に2.85ドル付近で小動きにとどまり、2014年10月以来の3ドル乗せに接近した6月の2.940ドルを下回った。こうした値動きながら、販売台数はトラック部門(スポーツ多目的車、SUV含む)のうちトラックが好調を維持するも、SUVは減速。乗用車部門は、5~6月に続き2桁減が目立つ。

ケリー・ブルー・ブックによると、平均販売価格は前年同月比2.9%上昇の3万5,359ドル(約383万円)だった。前月の2.1%上昇を超えた。なお、1月は2017年上半期ぶりの高い伸びを示し3.9%だった。前月比では0.4%下落、6ヵ月ぶりに上昇に転じた前月から、再び下降トレンドに振れている。メーカー別の平均価格は、前月比で下落が目立ち上昇したのはフィアット・クライスラーのみだった。前年比ではVWが最も高く、次いでフォード、ホンダが並ぶ。詳細は以下の通り。

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(出所:KBB)

自動車メーカーからディーラーへの1台当たりインセンティブ予想は前年同月比3.2%上昇の3,754ドルと、前月の伸び(4.6%上昇)を下回った。3~4月の推計値8%台から一段と鈍化している。前月比では0.9%下落、3ヵ月ぶりにマイナスヘ沈んだ。前年比で伸び率が最大だったメーカーはもともとインセンティブが低いスバルでトップに立ち、次いでダイムラー、GMが入った。前月比では1台当たりインセンティブ額が低いスバル、ホンダ、トヨタが高い。米系はまちまちで、GMのみ下落。その他、米系と同じく追加関税に伴う業績下押しを発表した独系のほか、韓国系で下落した。

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(出所:ALG/Press release)

1台当たりのインセンティブの割合予想は平均で11.4%となり、前月の11.5%を下回った。最大は3~6月に続きキアで17.4%、次いで日産がGMに代わって2位へ浮上し15.4%、GMは14.1%と続く。

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(出所:ALG/Press release)

7月は24営業日にとどまり、前年同月の25日から短縮していた。自動車メーカー別でみると、新車販売台数はフォードが予想以下でフィアット・クライスラーは市場予想を上回った。新車販売動向のうち、利鞘の薄いレンタカーや自動車販売店向けのフリート販売はGMが好調を維持した半面、フォードとフィアット・クライスラーで共に前年比で低下した。日系はトヨタが市場予想を上回ったとはいえ、全て前年比マイナスとなる。

なお6月までの結果を受け、コックス・オートモーティブは2018年の新車販売台数予想を従来の1,680万台から1,670万台へ引き上げた。IHSは1,690万台で維持。いずれも、2018年の1,720万台を下回る。

以下、米系と日系などの自動車メーカー別動向。

【フォード】

フォードは前年同月比3.1%減の19万4,026台と、市場予想の2.5%減より下げ幅を広げた3ヵ月ぶりに減少している。小売販売台数は10.4%減の14万2,842台と、こちらも3ヵ月ぶりに減少。車種別では、トラックが10.2%増の8万9,153台と7ヵ月連続で増加した。一方で、SUVは1.5%減の6万9,994台と前月から減少に反転。乗用車は27.7%減の3万4,879台と9ヵ月連続で落ち込んだ。レンタルや自動車ディーラー向けのフリート販売台数は25.7%増の5万1,184台と、3ヵ月ぶりに増加した。

在庫は乗用車、SUV、トラック含め全体で前年比10.0%減の60万5,135台となった。75日相当となり、前年同月の77日から短縮した。

なおフォードは3月5日、ピックアップ・トラックの「レンジャー」と「ブロンコ」の新型モデル生産を控えた設備一新を理由に、ミシガン州の工場の従業員2,000人を対象として一時解雇を発表した。4月25日には、米国での乗用車販売を2モデル(マスタングと2020年モデルのフォーカス・アクティブ)に限定する方針を発表した。

2大ブランド別では、フォードが3ヵ月ぶりに減少、リンカーンは再び減少に転じた。単月の結果は、以下の通り。

・フォード 2.7%減の18万6,128台、3ヵ月ぶりに減少
→アルミ製ボディのトラック「Fシリーズ」は2.1%増の7万949台と15ヵ月連続で増加した。大型SUV「エクスプローラー」は7.9%増の2万243台と増加に転じている。一方で、SUVの「エスケープ」は25.6%減の2万630台と、大幅減に反転。SUV「エッジ」も9.0%減の1万150台と、3ヵ月連続で減少した。小型車・セダンは「フィエスタ」を除き、全て減少。小型車「フォーカス」は45.3%減の8,993台と4ヵ月連続で減少するなかで遂に1万台を割り込んだ。「フュージョン」も22.1%減の1万822台と1万の大台を維持しつつ、5ヵ月連続で2桁減だった。

・リンカーン 11.0%減の7,898台、過去11ヵ月間で10回目の減少
→SUVの「MKC」が8.0%増の2,300台と4ヵ月連続で増加したほか、新型SUV「ナビゲーター」が62.7%増の1,191台と3ヵ月連続で全体を押し上げている。その他は軒並み弱く、7車種中5車種で減少した。

【フィアット・クライスラー】

フィアット・クライスラー・オートモビルは前年同月比5.9%増の17万970台となり、市場予想の2.4%増を上回った。小売販売台数は6%増の15万3,925台となる。フリート販売台数が全体に占める売上シェアは前月の23%から10%へ大きく低下した。なおフィアットは6月1日に向こう5年先の経営計画を発表、2022年までにディーゼル・エンジンの乗用車販売を終了させ電動化に振り向ける方針を打ち出したほか、「ジープ」のSUVシェアを2017年の6%付近から8%超えを目指す。

5大ブランド別では、前月に続き3ブランドで増加した。単月の詳細は、以下の通り。

・ジープ 15%増の7万9,906台、8ヵ月連続で増加し過去最高を更新
→「チェロキー」が71%増の2万210台と5ヵ月連続で増加したほか、「コンパス」も63%増の1万2,300台と7ヵ月連続で大幅増を果たす。「ラングラー」も14%増の2万1,308台と7ヵ月連続で寄与した。その他は軟調で「グランド・チェロキー」など3車種は前月に続き減少した。

・ラム 2%増の4万5,065台、4ヵ月連続で増加し単月で過去最高
→主力の「ラム」が1%増の4万276台と、小幅ながら3ヵ月連続で増加した。「プロマスター・バン」は24%増の3,776台と2ヵ月連続で増加している。一方で「プロマスター・シティ」は25%減の1,013台と5ヵ月連続で減少した。小売販売台数は17%増の2万6,380台と、力強い伸びを示した。

・ドッジ ±0%の3万1,119台、増加基調を3ヵ月でストップ
→「ジャーニー」が23%増の8,345台と4ヵ月連続で増加し、全体を押し上げた。「チャージャー」も6%増の5,743台と2ヵ月連続で増加した。一方で「チャレンジャー」は9%減の4,837台と減少に反転したほか、「キャラバン」も3%減の7,289万台と増と前月の横ばいから減少に転じた。その他、「デュランゴ」が8%減の4,882台と6ヵ月連続で減少するなど、その他は前年比マイナスだった。

・クライスラー 13%減の1万1,624台、4ヵ月連続で減少
→新型「パシフィカ」のミニバンが8,775台と4ヵ月連続で減少した。「300」も9%減の2,813台と4ヵ月連続で減少している。

・フィアット 45%減の1,250台、31ヵ月連続で減少
→「500」が65%減の363台と16ヵ月連続で減少したほか、「500X」も37%減の378台と全体の重石となった。「スパイダー」も13%減の392台と7ヵ月連続で減少するなど、軒並みマイナスを示す。

【トヨタ】

トヨタは前年同月比6.0%減の20万8,770台と、市場予想の7.8%減ほど減少しなかった。ただし、過去5ヵ月間で4回目の減少となる。トラック部門の販売台数が2.2%増の13万4,736台だったが、乗用車部門は18.0%減の7万4,034台と引き続き足を引っ張った。

なおトヨタは、2017年11月新車販売台数を発表した時点で2018年の米国新車販売台数を1,700万台割れと予想した。2年連続の前年割れを見込んだだけでなく、2014年の水準への鈍化を見込む。

2大ブランド別では、トヨタとレクサスがそれぞれ減少に転じた。詳細は、以下の通り。

・トヨタ 1.1%減の18万3,367台、過去5ヵ月間で4回目の減少
→トラック部門は2.8%増の11万7,559台と、前月に続き過去最高を更新した。一方で、乗用車は16.5%減の6万5,808台と5ヵ月連続で減少している。車種別では大型SUVの「ハイランダー」が11.3%増の2万1,159台と7ヵ月連続で増加し、4~7月に続き単月で史上最高記録を塗り替えた。「4ランナー」も26.0%増の1万2,444台と3ヵ月連続で増加した。トラックの「タコマ」も25.7%増の2万1,844台と3ヵ月連続で3桁増を遂げ、単月で過去最高を更新している。ただし、日本で販売・生産を打ち切ったSUV「RAV4」は1.7%減の4万1,093台と4ヵ月ぶりに減少した。一方、セダンは減少が優勢で「カローラ」は5.6%減の2万6,754台と9ヵ月連続で減少したが、「カムリ」も22.2%減の2万6,311台と3ヵ月連続で減少した。

・レクサス 12.1%減の2万5,403台、5ヵ月連続で減少
→SUVを含むトラックが1.8%減の1万7,177台と6ヵ月ぶりに減少した。主な4車種中、主力の「RX」が1.5%増の9,780台と増加し、「GX」も14.4%増の2,374台と2桁増を達成した。しかし「NX」が13.9%減の4,653台だったほか「LX」も1.8%減の370台と減少し、レクサスのトラック部門で増加とならず。乗用車部門は引き続き弱く27.9%減の8,226台と19ヵ月連続で落ち込み、主な6車種のうち「LS」を除き5車種で減少した。

【ホンダ】

ホンダは前年同月比8.2%増の13万8,602台と、市場予想の5.6%減より下げ幅を広げた。3ヵ月ぶりに減少している。車種別ではトラック部門が3.2%増の7万6,888台と3ヵ月連続で増加した半面、乗用車部門は19.3%減の6万1,714台と3ヵ月連続で減少した。

2大ブランド別では、ホンダが3ヵ月ぶりに減少したほか、アキュラは減少に転じた。

・ホンダ 8.4%減の12万5,355台と3ヵ月ぶりに減少
→トラック部門が3.8%増の6万6,712台と3ヵ月連続で増加した半面、乗用車部門は19,2減の5万8,643台と3ヵ月連続で減少した。ブランド別ではSUVの「CR-V」が3.4%増の3万2,844台と3ヵ月連続で増加し、「パイロット」に至っては30.5%増の1万3,026台と3ヵ月連続で2桁増を達成。ただしミニバン「オデッセイ」は8.5%減の9,269台と2ヵ月連続で減少した。乗用車の主力「シビック」は28.3%減の2万6,311台と、3ヵ月ぶりに減少。セダンの「アコード」は19.3%減の2万4,927台と、6ヵ月連続で減少した。

・アキュラ 6.6%減の1万3,247台と前月から減少に反転
→トラック部門が0.9%減の1万176台と減少に転じたほか、乗用車は21.5%減の3,071台と4ヵ月連続で減少した。SUVの「RDX」が4.4%増の5,784台と2ヵ月連続で増加したものの、「MDX」が7.1%減の4,392台と8ヵ月連続で減少するなど足を引っ張った。セダンも、前月に続き4車種中3車種で減少した。

【日産】

日産は前年同月比15.2%減の10万8,792台となり、市場予想の6.7%減より下げ幅を広げた。過去8ヵ月間で7回目の減少となる。トラック部門が10.6%減の6万587台と3ヵ月ぶりに減少したが、乗用車部門が20.3%減の4万8,205台と減少トレンドをたどった。

2大ブランドでは、日産が過去8ヵ月間で7回目の減少を示したほか、インフィニティは8ヵ月連続で減少している。詳細は、以下の通り。

・日産 15.7%増の9万9,045台、過去8ヵ月間で7回目の減少
→トラック部門が10.6%増の5万2,471台と3ヵ月ぶりに減少した半面、乗用車部門も21.1%減の4万4,774台と6ヵ月連続で減少した。主力のSUV「ローグ」が18.2%減の2万6,535台と3ヵ月ぶりに減少したほか、同じくSUVの「フロンティア」も40.1%減の4,582台と4ヵ月連続で減少している。「ムラノ」は3.7%増の6,549台と4ヵ月連続で増加したほか、「パスファインダー」も4.7%増の5,303台となったが、力及ばずとなった。乗用車では主力の「アルティマ」が28.2%減の1万6,015台と6ヵ月連続で減少するなど軒並み弱かった。

・インフィニティ 10.1%減の9,747台、8ヵ月連続で減少
→トラック部門が11.1%減の6,316台と4ヵ月ぶりに減少したほか、乗用車部門も8.2%減の3,431台と少なくとも4ヵ月連続で減少した。SUVの「QX60」が16.7%減の2,920台と7ヵ月ぶりに減少し、「QX50」が35.8%増の1,609台と増加した分を打ち消した。セダンは主力の「Q50」が7.7%減の2,397台と3ヵ月連続で減少したように、全て前年比マイナスに沈んだ。

GMを除く自動車メーカー別の年初来別シェアは、以下の通り。1位はトヨタがGMを含めた6月の3位から浮上、2位はフォード、3位はフィアット・クライスラーとなる。

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(作成:My Big Apple NY)

高級車部門別ランキングは、以下の通り(%は全て前年比)。レクサスが年初来で初めて1位を奪取した。今回、四半期ベースで発表するGMを含まないため、ビュイックとキャデラックは登場しない。また、テスラが今回創業以来初めて上位に食い込んだ。

1位 レクサス(トヨタ) 12.1%減の2万5,403台
→年初来で初の1位を飾った。これまでは2017年10月~18年6月は、3位を堅持。年初来では0.9%減の16万397台で3位となる。2017年通期では8.0%減の30万5,132台で3位。2016年は3.9%減の33万1,228台で2位、2015年は10.7%増の34万4601台で3位となる。2011年まで11年間連続で首位を飾ったが、東日本大震災後に順位を落とし2014年、2013年、2012年に続き3位にとどまった。

2位 メルセデス・ベンツ 29.5%減の2万2,955台
→3月と6月に続き、年初来で3回目の2位だった。これまで2017年9月~18年2月、18年4~5月は、首位。年初来では13.4%減の19万9,997台で首位を維持している。2017年通期では0.2%増の37万5,240台で堂々の3年連続首位。2016年は前年比0.4%増の37万4,541台だった。なお2013年は1位だったが、2014年ではBMWに1位を明け渡していた。

3位 BMW 0.1%増の2万1,982台
→年初来で初の3位に。これまで2017年10月~18年2月、4~5月は2位で、3月6月のみ1位となる。年初来では2.5%増の17万5,368台で2位を維持した。2017年通期では2.4%減の30万5,685台と2位をキープ。2016年は9.5%減の31万3,174台で3位、2015年は1.8%増の34万6023台で首位の座を宿敵メルセデス・ベンツに明け渡していた。2014年では1位、2013年は2位だった。

4位 アウディ(VW)3.6%増の1万9,221台
→2~3月と5月の5位を経て、4月と6月に続き4位。年初来では3.7%増の12万4,577台、GMを含んだ場合の6月は5位だった。2017年通期では7.8%増の22万6,511台と、4位。2016年は4.0%増の21万213台、2015年は11.1%増の20万2,202台で共に5位だった。

5位 テスラ 279.0%増の1万6,675台
→GMの高級車を含まないとはいえ、同社創業以来で初登場5位に。年初来では158.8%増の6万8,317台となる。

6位 アキュラ(ホンダ)6.6%減の1万3,247台
→4~5月と7月はGM抜きで、5位を維持。年初来では9.8%減の8万5,900台、インフィニティを抜き去り7位へ浮上した。2017年通期では4.2%減の15万4,602台と7位を維持。2016年は8.9%減の16万4,126台で7位、2015年は5.6%増の17万7165台で6位に収まっていた。

7位 インフィニティ(日産)10.1%減の9,747台
→アキュラの追撃を受け、7位に転落。年初来では9.0%減の8万1,917台と、こちらもアキュラに抜かれ暫定8位に転落した。2017年通期では8.0%減の15万6,440台で6位となる。2016年は3.0%減の17万6台で6位だったが、「インフィニティ」に追い抜かれた。2015年は2.6%増の17万5,262台で、7位だった。

米国内で最も売れた自動車、SUV、トラックの順位はGMを除き以下の通り。

1位 Fシリーズ(フォード)2.1%増の7万949台
2位 Rav4(トヨタ)1.7%減の4万1,093台
3位 ラム(フィアット・クライスラー)1.4%増の4万276台
4位 CR-V(ホンダ)3.4%増の3万2,844台
5位 カローラ(トヨタ)5.6%減の2万6,754台

6位 ローグ(日産)18.2%減の2万6,535台
7位 カムリ(トヨタ)22.2%減の2万6,311台
7位 シビック(ホンダ)28.3%減の2万6,311台
9位 アコード(ホンダ)19.3%減の2万4,927台
10位 エクスプローラー(フォード)7.9%増の2万243台

(カバー写真:Fiat Chrysler

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