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グランドセントラル100周年記念、知っておきたい13の事実

by • February 4, 2013 • NY TipsComments (0)8934

Happy 100 Years Anniversary, Grand Central Terminal!

グランド・セントラル・ターミナル、2月1日に開業100周年記念を迎えました!

1913年2月1日から100年にわたり、NYのランドマークとしてニューヨーカーの、そして旅行者の足を支え続けたグランド・セントラル。せっかくですから、創立年にちなでグランド・セントラルの13の事実を追っていきましょう。元ネタはこちらです。

1913年の開業式には、15万人の人々が集まったといいます。
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1)毎日の利用者75万人

2)プラットホーム44本は、世界で最大

3)2011年時点で観光客訪問数は年間2150万人と、世界第6位

4)グランド・セントラルご自慢のオイスター・バーは、1913年営業開始

5)オイスター・バーのロブスターを丸々扱った一品は、1950年代当時3.50ドル(322円)、現在は26.95ドル(2480円)

6)オイスター・バーの支店は、ニュージャージー州ニューアーク空港に存在

7)グランド・セントラル正面の大時計は、ティファニー製としては世界最大

大時計の裏側は、こんな風になってるんです~。
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8)中央にある時計台、4面時計の文字盤はオパール製で1000万-2000万ドル(9億2000万円―18億4000万円)相当の価値

9)天井に描かれた2500の星は、10月から3月にかけて地中海に浮かぶ星座をフィーチャー

10)かつて近隣の住民が呼んだ別称は、「ターミナル・シティ」

11)プラットホーム「61」は、フランクリン・ルーズベルト元大統領がウォルドーフ・アストリアから移動するために設置した秘密のもの

12)航空会社パンナムがグランド・セントラルに接続する高層ビルを保有していた当時、1963年にNY市内に接続するヘリコプター基地を用意

13)アムトラックは1991年までにグランド・セントラルを使用も、メトロノースに権利を売却

いかがでしたでしょうか。今度グランド・セントラルに立ち寄ってみたら、こんな13の事実を思い返してみてくださいね~。

ちなみに個人的に付け足したい14個目の事実は、1978年の「スーパーマン」をはじめ、映画の名作の舞台となったことですね。以下がざっと一覧です。あまりに多いので取りこぼしがあると存じますが、ご了承下さいませ。

1949年「愚かなリ我が心(My Foolish Heart)」
1959年「北北西に針路を取れ(North By Northwest)」

ご存知、ケーリー・グランド主演のヒッチコック作品です。
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1970年「続、猿の惑星(Beneath the Planet of the Apes)」
1978年「スーパーマン(Superman)」
1978年「リベンジャー(Fire Power)」

1984年「コットン・クラブ(The Cotton Club)」
1991年「フィッシャー・キング(The Fisher King)」
1993年「カリートの道(Carlito’s Way)」

2000年「アンブレイカブル(Unbreakble)」
2001年「K-PAX」
2002年「メン・イン・ブラック2(Men in Black 2)」
2004年「エターナル・サンシャイン(Eternal Sunshine of the Spotless Mind)」
2005年「マダガスカル(Madagascar)」

2007年「アイ・アム・レジェンド(I am legend)」
2011年「ステイ・フレンズ(Friends With Benefits)」
2012年「ザ・アベンジャーズ(The Avengers)」

ザ・アベンジャーズの戦闘シーン、「これぞ映画」でしたね~。
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